2015年01月07日
ポイズンアドレナ264SUL-S
前回の釣行から冷た過ぎるベイトの出場も無くなりました。。
カルコン50のローギアとスプーニングの相性は良いんですが、なにぶん冷た過ぎるボディ
ガイドすら凍てつくこの時期にあのアルミボディをパーミングすると手とボディが凍結するんじゃないかって位冷たい。。。
で、ベイトで使ってるカーディフ64SUL-Bは良いロッドなんですが、
やっぱりタルい、、
そらトラウトロッドなんでしょうがないんですが、
もうちょっとバットとベリーにパワーが欲しい、、なんて思う事もしばしばで、
なんか良いロッドは無いものかと思うんですが、ベイトはガイド位置の制約もあり、
既製品にはなかなか思い切ったモノもないですね、、、
やっぱりバスロッドにその突破口は有りそうなんですが、
バスロッドはベイトフィネスと言っても、どれもティップの張りが強い、、、
昨年の11月頃にもメジャクラのボルキーを購入後、即売却って暴挙がありました。。
やっぱり、ティップが強いんですよ、、
プラグとかなら良いんだと思いますが、
良さげなのは、Daiwaハートランドとガマカツの05のベイトフィネスロッド、
先径等のデータでなかなか良さそうなのですが、
やっぱりデータで解らない部分もかなり有りますし、
どちらも高いロッドなので、メジャクラの暴挙を思い出すとダメージは数倍。。。
一番良いのは、AR-C606ULのブランクを使ったベイトカスタムだとか、、
、、沼ですね。
なんて訳で、先述した通り、ベイトは今直ぐ使う物でもないので、
ベイトロッド探しの旅はまだまだ続く、、、
として、、
12月の釣行では、スピニング3本体勢だったのですが、
SHIMANO AR-C606UL
SHIMANO カーディフX60L
Abu Garcia ディプロマットボロン DBS-633UL MGS
の3本、
AR-C606ULは主にフェザージグ(プラグも)
カーディフX60Lはスプーニング(プラグも)
ディプロマットボロン DBS-633UL MGSは軽量スプーン(ジキル1.8gとか)
で、最近使用機会の多いFジグってのもあって、メインはAR-C606ULになってるんですが
凄く良いロッドです。
繊細なソリッド穂先はバイトを弾かず、程よいパワーのベリー、50upも浮かせるバットパワー。
乗せ掛け両刀な感じの使い心地は
PEとの組み合わせで真価を発揮する感じなんですが、
贅沢言うと、
もう少し短くて張りがあるロッドでも良いかなぁ、、、
なんて思っていました。
ってのも、徐々に魚のレンジも下がり、今はボトムベッタリ、
通天湖の水深のかなりあるゾーンのボトム狙いだと、バットに力が抜けてベリーの反応が遅いロッド(自身のだとディプロマット)
だとショートバイトへのレスポンスが悪く、掛けれない。。
ディープからのアタリをしっかり掛けれるロッドが良いなぁ、、なんて。
そう、
Fジグの操作性に特化した大物ロッドです。
トラウトの分野だと縦釣り?のバーチカルなんとかってのもありますが、
やっぱりバスロッドかメバルロッドか、最近開発が著しいアジングロッドか、、
で、ガマカツのULロッド、ATS 05 S61UL Fine Master "SOLID SENSOR"
ってロッドがスペック的に良いんでないの?(高いですが)となり
置いてるかは解らなかったんですが、近所の釣り具屋行ってみたのは、昨年12月。
ATS 05の61ULは置いてなかったんですが、色んなUL記載のロッドや、
触った結果、
かなりドンピシャなのがありました。。
SHIMANO ポイズンアドレナ264SUL-S
ソリッドティップのロッドです、
振った瞬間コレだと電気走りました。。
ティップ寄りはかなり細く繊細で、ベリーからバットは張りが有り、パワーありそう。
バスロッドとしてはかなり柔らかい部類になると思いますが、
ベリーとバットに張りがあるので、ブレの収束も早く、トラウトロッドにありがちなボヨンボヨンした印象ではないですね。
繊細なティップを持ちながらも、一本筋の通ったシャキッと高感度な印象。
やっぱりそこはバスロッドって感じですね。
テーパーはFF(エキストラファストテーパー)ですが、魚が掛かるとしっかり曲がってくれそうな印象、
<4.4gノアボス装着>
しかもかなり軽く87g、この軽さは操作感度にかなり影響しそうだと、、
バットエンドのデザインも嫌いじゃないです。
面白かったのは、
1つ上位のポインズングロリアスにも同じSULのソリッドロッドがあるんですが、二段程硬い印象を受けました、特にティップ側。
やっぱりスペックじゃ解らないですね。。
AR-C606ULよりベリーにパワーがあるので、完全な掛け仕様のロッドになりそうだと購入。
で、先日の入魂釣行となった訳ですが、
まぁ大型のバイトにも恵まれ充分なテストとなりました。
使用感は何と言っても軽い、レアニウムC2000HGSと合わせているので超軽で、感度もかなり良い。
前記事にも書いていましたが、1g以下のルアーは少し使い難いですが、
それ以上のウェイトになるとかなりレスポン良く、超スローリトリーヴのついばみ系バイトにも掛けに行ける様になりました。
ティップは繊細ですが、ベリーに張りが有るのでスパッと振り切れ、飛距離はかなり出ます、
長さも取り回しのいい長さでボートでも使い易いです。
魚が乗るとしっかり曲がるんですが、バットのパワーも申し分無く、大型のマスにのされる様なコトも無く、魚の浮き上がりも早い様に感じました。
その分ノットやラインには気を配っておきたいですが、
今時期のボトムパターンには、このロッドとPE0.4の組み合わせで良さそうです。(リーダーはフロロ5lb)
ここで、ちとリンクシェア。。笑
珍しくポイントバック含めても釣具屋よりナチュラムがお安いです。。。汗
バス釣りでフィネスって守りかもですが、トラウトで使うとかなり攻めのロッドだと思います。
どうしてもポヨポヨしたロッドに馴染めないバスアングラー、ソルトアングラーや、
エリアのランカー狙いアングラーは是非に。。
掛けまくれます。。汗
【送料無料】シマノ(SHIMANO) ポイズンアドレナ 264SULS POISON AD264SULS
ヴァンキッシュとか使っていますが、トラウトは基本的にレアニウムC2000で必要十分だと思いますし、知り合いのこれから始める人にはレアニウムをお勧めしています。
何よりも軽いし、巻きも充分シルキーだし。
エリアトラウト業界はハイギヤ推しですが、
個人的にはノーマルギアの方が巻き重りせず、リズミカルかつスムーズに巻けるので好きです。
【送料無料】シマノ(SHIMANO) 12 レアニウムCI4+ C2000S 12レアニウムCI4+C2000SSCMレアニウム
ハイギヤを選ぶとするなら、掛けてからのやり取りのレスポンスの良さでしょうか。
ボート下や桟橋下への魚の突っ込みにもハイギヤだと対応が早いです。
よく言われるハイギヤだからこその前アタリの感知??
悔しいですが、殆ど感じないです。笑
でも安くなってるみたいなので、ついでに。
【送料無料】シマノ(SHIMANO) 12 レアニウムCI4+ C2000HGS 12レアニウムCI4+C2HGS SCMレアニウム
海だと8本撚り推しですが、トラウトのPEラインはこれで充分でしょ。。
0.4と0.3で迷いますが、0.4の方が倍くらいコーティングの持ちが良いです。
よって滑りやハリ感の持続性も良く、トラブルレス期間長めです。
2g以上のルアーの使用機会の多い方は0.4がオススメ。
150m巻きを半分づつ使い、
グリーンが黄色に変わったら、裏返して使ってます。
Rapala(ラパラ) ラピノヴァ・エックス マルチゲーム 150m 0.4号 ライムグリーン
0.3のメリットは飛距離と、風から受ける影響の少なさ。マイクロスプーンや軽いフェザージグがメインの方はこっちのが良いかも。
引っ張り強度は必要十分ですが、0.4に比べるとコーティングが脆いので、毛羽立ちが起こり易くマメにチェックしないとリーダーとの結束切れやガイド絡みはし易くなります。
Rapala(ラパラ) ラピノヴァ・エックス マルチゲーム 150m 0.3号 ライムグリーン
リーダーラインはコレが安くて良いです。
適度にソフトなので、締め込みの際、結束が縮れにくくて結果結束強度が保たれる感じです。
ルアーロストが減りました。
ユニチカ(UNITIKA) シルバースレッド トラウトリーダーFC 30m 5LB/1.2号 ナチュラルクリア 06043
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カルコン50のローギアとスプーニングの相性は良いんですが、なにぶん冷た過ぎるボディ
ガイドすら凍てつくこの時期にあのアルミボディをパーミングすると手とボディが凍結するんじゃないかって位冷たい。。。
で、ベイトで使ってるカーディフ64SUL-Bは良いロッドなんですが、
やっぱりタルい、、
そらトラウトロッドなんでしょうがないんですが、
もうちょっとバットとベリーにパワーが欲しい、、なんて思う事もしばしばで、
なんか良いロッドは無いものかと思うんですが、ベイトはガイド位置の制約もあり、
既製品にはなかなか思い切ったモノもないですね、、、
やっぱりバスロッドにその突破口は有りそうなんですが、
バスロッドはベイトフィネスと言っても、どれもティップの張りが強い、、、
昨年の11月頃にもメジャクラのボルキーを購入後、即売却って暴挙がありました。。
やっぱり、ティップが強いんですよ、、
プラグとかなら良いんだと思いますが、
良さげなのは、Daiwaハートランドとガマカツの05のベイトフィネスロッド、
先径等のデータでなかなか良さそうなのですが、
やっぱりデータで解らない部分もかなり有りますし、
どちらも高いロッドなので、メジャクラの暴挙を思い出すとダメージは数倍。。。
一番良いのは、AR-C606ULのブランクを使ったベイトカスタムだとか、、
、、沼ですね。
なんて訳で、先述した通り、ベイトは今直ぐ使う物でもないので、
ベイトロッド探しの旅はまだまだ続く、、、
として、、
12月の釣行では、スピニング3本体勢だったのですが、
SHIMANO AR-C606UL
SHIMANO カーディフX60L
Abu Garcia ディプロマットボロン DBS-633UL MGS
の3本、
AR-C606ULは主にフェザージグ(プラグも)
カーディフX60Lはスプーニング(プラグも)
ディプロマットボロン DBS-633UL MGSは軽量スプーン(ジキル1.8gとか)
で、最近使用機会の多いFジグってのもあって、メインはAR-C606ULになってるんですが
凄く良いロッドです。
繊細なソリッド穂先はバイトを弾かず、程よいパワーのベリー、50upも浮かせるバットパワー。
乗せ掛け両刀な感じの使い心地は
PEとの組み合わせで真価を発揮する感じなんですが、
贅沢言うと、
もう少し短くて張りがあるロッドでも良いかなぁ、、、
なんて思っていました。
ってのも、徐々に魚のレンジも下がり、今はボトムベッタリ、
通天湖の水深のかなりあるゾーンのボトム狙いだと、バットに力が抜けてベリーの反応が遅いロッド(自身のだとディプロマット)
だとショートバイトへのレスポンスが悪く、掛けれない。。
ディープからのアタリをしっかり掛けれるロッドが良いなぁ、、なんて。
そう、
Fジグの操作性に特化した大物ロッドです。
トラウトの分野だと縦釣り?のバーチカルなんとかってのもありますが、
やっぱりバスロッドかメバルロッドか、最近開発が著しいアジングロッドか、、
で、ガマカツのULロッド、ATS 05 S61UL Fine Master "SOLID SENSOR"
ってロッドがスペック的に良いんでないの?(高いですが)となり
置いてるかは解らなかったんですが、近所の釣り具屋行ってみたのは、昨年12月。
ATS 05の61ULは置いてなかったんですが、色んなUL記載のロッドや、
触った結果、
かなりドンピシャなのがありました。。
SHIMANO ポイズンアドレナ264SUL-S
ソリッドティップのロッドです、
振った瞬間コレだと電気走りました。。
ティップ寄りはかなり細く繊細で、ベリーからバットは張りが有り、パワーありそう。
バスロッドとしてはかなり柔らかい部類になると思いますが、
ベリーとバットに張りがあるので、ブレの収束も早く、トラウトロッドにありがちなボヨンボヨンした印象ではないですね。
繊細なティップを持ちながらも、一本筋の通ったシャキッと高感度な印象。
やっぱりそこはバスロッドって感じですね。
テーパーはFF(エキストラファストテーパー)ですが、魚が掛かるとしっかり曲がってくれそうな印象、
<4.4gノアボス装着>
しかもかなり軽く87g、この軽さは操作感度にかなり影響しそうだと、、
バットエンドのデザインも嫌いじゃないです。
面白かったのは、
1つ上位のポインズングロリアスにも同じSULのソリッドロッドがあるんですが、二段程硬い印象を受けました、特にティップ側。
やっぱりスペックじゃ解らないですね。。
AR-C606ULよりベリーにパワーがあるので、完全な掛け仕様のロッドになりそうだと購入。
で、先日の入魂釣行となった訳ですが、
まぁ大型のバイトにも恵まれ充分なテストとなりました。
使用感は何と言っても軽い、レアニウムC2000HGSと合わせているので超軽で、感度もかなり良い。
前記事にも書いていましたが、1g以下のルアーは少し使い難いですが、
それ以上のウェイトになるとかなりレスポン良く、超スローリトリーヴのついばみ系バイトにも掛けに行ける様になりました。
ティップは繊細ですが、ベリーに張りが有るのでスパッと振り切れ、飛距離はかなり出ます、
長さも取り回しのいい長さでボートでも使い易いです。
魚が乗るとしっかり曲がるんですが、バットのパワーも申し分無く、大型のマスにのされる様なコトも無く、魚の浮き上がりも早い様に感じました。
その分ノットやラインには気を配っておきたいですが、
今時期のボトムパターンには、このロッドとPE0.4の組み合わせで良さそうです。(リーダーはフロロ5lb)
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バス釣りでフィネスって守りかもですが、トラウトで使うとかなり攻めのロッドだと思います。
どうしてもポヨポヨしたロッドに馴染めないバスアングラー、ソルトアングラーや、
エリアのランカー狙いアングラーは是非に。。
掛けまくれます。。汗
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ヴァンキッシュとか使っていますが、トラウトは基本的にレアニウムC2000で必要十分だと思いますし、知り合いのこれから始める人にはレアニウムをお勧めしています。
何よりも軽いし、巻きも充分シルキーだし。
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個人的にはノーマルギアの方が巻き重りせず、リズミカルかつスムーズに巻けるので好きです。
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ハイギヤを選ぶとするなら、掛けてからのやり取りのレスポンスの良さでしょうか。
ボート下や桟橋下への魚の突っ込みにもハイギヤだと対応が早いです。
よく言われるハイギヤだからこその前アタリの感知??
悔しいですが、殆ど感じないです。笑
でも安くなってるみたいなので、ついでに。
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海だと8本撚り推しですが、トラウトのPEラインはこれで充分でしょ。。
0.4と0.3で迷いますが、0.4の方が倍くらいコーティングの持ちが良いです。
よって滑りやハリ感の持続性も良く、トラブルレス期間長めです。
2g以上のルアーの使用機会の多い方は0.4がオススメ。
150m巻きを半分づつ使い、
グリーンが黄色に変わったら、裏返して使ってます。
Rapala(ラパラ) ラピノヴァ・エックス マルチゲーム 150m 0.4号 ライムグリーン
0.3のメリットは飛距離と、風から受ける影響の少なさ。マイクロスプーンや軽いフェザージグがメインの方はこっちのが良いかも。
引っ張り強度は必要十分ですが、0.4に比べるとコーティングが脆いので、毛羽立ちが起こり易くマメにチェックしないとリーダーとの結束切れやガイド絡みはし易くなります。
Rapala(ラパラ) ラピノヴァ・エックス マルチゲーム 150m 0.3号 ライムグリーン
リーダーラインはコレが安くて良いです。
適度にソフトなので、締め込みの際、結束が縮れにくくて結果結束強度が保たれる感じです。
ルアーロストが減りました。
ユニチカ(UNITIKA) シルバースレッド トラウトリーダーFC 30m 5LB/1.2号 ナチュラルクリア 06043
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