2014年01月31日
通天湖におけるハイギヤのメリット?
以前トラウトのタックルを揃える際、色々調べてて
うん??と迷った事がある。
リールのハイギヤとノーマルギヤ。
ハンドル一回転に対しての巻き取り量の違い、なんですが。
最近は王様プッシュもあってかハイギヤ人気なのかな?
昔からの人達はノーマルの方を提唱してる感じ。
構造上、巻き重りしやすいハイギヤを感度重視と捉え、微細なアタリや水中の様子を感じたいという。
安定的なリトリーヴによってデッドスローが可能となるノーマルギヤがベターでしょ?という。
まぁ、めちゃざっくり言うとこんな感じですが、、、
最初はベタにレアニウムC2000M買ったんですよ。
で、実際使って、こんなもんかなって感じだったのですが、
その時に、もう一本のロッドに海で使ってる13セルテートの2510PE-H
を使った時に、やっぱりスローリトリーヴは慣れが必要でした。
でも出来ない事はない、、重さの方がストレスでしたね。。。
感度云々は僕がまだ未熟なので解りませんでした、そもそも2510だとトルクフルなギヤの影響かシルキーなんだけど、微妙なウォブリング迄解らなかったです。
まぁ、そもそもトラウトには規格外のリールなんですが。。。
で、実際魚掛けた時に凄く感じたのが主導権が握り易い。。
通天湖は水深もあって、魚のアベレージデカイですから、急に足元入ったり、走ったり。
そういう時にテンション抜けてバラしてしまう様なコトがあるんですね、
というか、そもそもリーリングが追い付かないと、魚にそういう動きをされる様な気がする。
で、ハイギヤだと結構そういうやりとりに『ゆとり』が持てるというか、
結局、常にロッドに適正なテンションを掛け続ける事が出来て、
魚をいなし易い、そう感じました。
それと、今の時期はベタ底を攻める事が多いのですが、
アタリが有ってフッキング迄の動作がハイギヤの方がフォローし易いですね。
当たって、巻き取りながらのフッキングであったり、フッキングが決まってから合わせたロッドを戻しながら巻いて行く時とか。
自分的には感度とか、巷で言われてる事じゃないメリットを感じたりして。
まぁ、通天湖がディープなポイントだからってのもありますね。
水流があったり、水深が2mも無い様なポンドだとまた違うんだとは思います。
で、そんな違いも色々感じてみたいなと思い、
セルテ付けてた竿にはヴァンキッシュC2000HGSを奢りました。
また、違い感じたらインプレしまっす。
因みにヴァンキッシュはフロロ2.5lb
レアニウムにはPE6lbにリーダー5lb
まぁロッドの特性違いも有るんですが
ラインによってまた通天湖なりの使い分けを感じるので、次はそれ書きます。
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うん??と迷った事がある。
リールのハイギヤとノーマルギヤ。
ハンドル一回転に対しての巻き取り量の違い、なんですが。
最近は王様プッシュもあってかハイギヤ人気なのかな?
昔からの人達はノーマルの方を提唱してる感じ。
構造上、巻き重りしやすいハイギヤを感度重視と捉え、微細なアタリや水中の様子を感じたいという。
安定的なリトリーヴによってデッドスローが可能となるノーマルギヤがベターでしょ?という。
まぁ、めちゃざっくり言うとこんな感じですが、、、
最初はベタにレアニウムC2000M買ったんですよ。
で、実際使って、こんなもんかなって感じだったのですが、
その時に、もう一本のロッドに海で使ってる13セルテートの2510PE-H
を使った時に、やっぱりスローリトリーヴは慣れが必要でした。
でも出来ない事はない、、重さの方がストレスでしたね。。。
感度云々は僕がまだ未熟なので解りませんでした、そもそも2510だとトルクフルなギヤの影響かシルキーなんだけど、微妙なウォブリング迄解らなかったです。
まぁ、そもそもトラウトには規格外のリールなんですが。。。
で、実際魚掛けた時に凄く感じたのが主導権が握り易い。。
通天湖は水深もあって、魚のアベレージデカイですから、急に足元入ったり、走ったり。
そういう時にテンション抜けてバラしてしまう様なコトがあるんですね、
というか、そもそもリーリングが追い付かないと、魚にそういう動きをされる様な気がする。
で、ハイギヤだと結構そういうやりとりに『ゆとり』が持てるというか、
結局、常にロッドに適正なテンションを掛け続ける事が出来て、
魚をいなし易い、そう感じました。
それと、今の時期はベタ底を攻める事が多いのですが、
アタリが有ってフッキング迄の動作がハイギヤの方がフォローし易いですね。
当たって、巻き取りながらのフッキングであったり、フッキングが決まってから合わせたロッドを戻しながら巻いて行く時とか。
自分的には感度とか、巷で言われてる事じゃないメリットを感じたりして。
まぁ、通天湖がディープなポイントだからってのもありますね。
水流があったり、水深が2mも無い様なポンドだとまた違うんだとは思います。
で、そんな違いも色々感じてみたいなと思い、
セルテ付けてた竿にはヴァンキッシュC2000HGSを奢りました。
また、違い感じたらインプレしまっす。
因みにヴァンキッシュはフロロ2.5lb
レアニウムにはPE6lbにリーダー5lb
まぁロッドの特性違いも有るんですが
ラインによってまた通天湖なりの使い分けを感じるので、次はそれ書きます。
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Posted by hhdviola at 12:47│Comments(0)
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