2014年08月13日
カルカッタコンクエスト 50
高校の時にカルカッタを入手して以来、
色々カルカッタも出たけれど、金色のカルカッタだけは使わないだろうと思っていました。
丸形フォルムでシルバーつや消し、必要最小限で無骨な感じがカルカッタの良さだと
初めてコンクエストを見た時は、正直笑いました。
何故にゴールド??って印象で金無垢のROLEXの様なバブリー成金趣味のとんでも趣味悪リールだと。。。
装飾なのか、ブランキングなのか解らないけど、デコラクティブに空けられたホールにやり過ぎ感を感じながら、お値段見てさらにビックリ。。。
誰が買うねん、、こんなん。。。
と思い続けていましたし、
トラウトベイト用にカルカッタ買おうと思ったときも、
全く選択肢に入りませんでした。。12カルカッタと、コンクエストの50DCで結局12カルの100を用意しました。
カルカッタはシルバーでしょ。。。
。。。
それが何故か、今目の前に。。。
カルカッタ コンクエスト 50
いやいや、、最近シーバス専門のWebショップが会員向けのシークレットセールで売り出したんで、
思わず飛びついちゃいました。。。
だって、新古品が1.5諭吉だったんですよ。。(必死
で、今日届いたんで、早速触りまくってみました。
いやいや、、シルキーですね。。。
12カルを買った後に感じた、カルカッタの劣化分が知らないウチにコンクエストに回ってたか、、そんな感じ。
12カルに感じたちょっとおもちゃっぽい感じは全く無く、
非常にカッチカチで高精度。
設計は古いみたいですが、新しい14カルは50のラインナップ無いですしね。
丸い50欲しけりゃ、コンクかDCかカーディフ50DCか。。
クラッチ押し込むとスプールがクルクルッと回りハンドル回すと『キン!』とクラッチが繋がる。
タイトです、、
なんたる剛性感。。。
もう、この動作感だけで生三杯ですよ。。アホ
で、これを何に使うのか?
シーバスでもなく、バスでもなく、トラウトなんですよね〜。。。
まぁ50ですしね〜
自身、トラウトでベイト使ってみて、メリットはそのリーリング。
重心がロッドの上に乗っかってるベイトの方が重心にブレなく、安定したリーリングが出来て
またアタリもよりダイレクトな感触なんですよね〜。。。
スピニングの穂先に来るアタリが、ベイトならダイレクトに手元に来る感じ。
ラグが少なく、感度の良い釣りが出来る。
特に冬期のボトムにべったり魚が付いてる時、水深のある通天湖の桟橋からボトムスレスレを着かず離れずリーリングするにはベイトが有効ですね。
逆にスムーズなドラッギングでのやり取りはやっぱりスピニングに分があって、
ベイトはドラグ締め気味にして、ロッドぶち曲げながら、0.6位のPEでごりごりやるのが楽しいです。
ベイトフィネス的な流行からマイクロスプーンまで投げれる軽量スプールやベアリング迄出てますけど、
良く行く通天湖では自分のスタイルで2g以下のスプーンの使用頻度はかなり少なく、
一番使用頻度の多い、3.5g~5gのスプーンが気持ち良く飛ばせれたら問題無いのです。
中でもベイトは4.4~5gのノアボス専用、ノーマルの12カルカッタでも飛距離は問題無しでしたし、
4g以上のシャッドならそのトルクフルかつ安定した巻き感はプラグッギングを楽しくさせてくれました。
12カルカッタでもそれ位なので、カルコン50になると、きっと3.5g位迄は常用可能でしょうね。
正直、それ以上軽いのはスピニングで良いと思いますし、ルアーのアクション違いでラインの使い分けも考え易いので、その方が良いんです。
カルコンが来ると決まってから、Availとか色々見てたけど、色々弄ってピーキーになる印象なので、
思った程スプール径も細くないし、取り敢えずノーマルで使ってみようかなって感じです。
で、回してみると、この35mmのハンドルが良いですね〜
手の内でテンポ良くリーリング出来る感じで、巻き上げも一回転58cmと
一番スローな展開の時に使っている、レアニウムC2000Sの66cm(ハンドル40mm)よりさらに巻き取り少ない。
巻き速を変えたりしながら、一定のレンジ引くより、一定のリズミカルなリーリングでボトムが攻めれます。
トコトン遅巻き仕様、ボトムスペシャルですなこりゃ。。。
冬に使うデメリットはレベルワインドの凍結とボディの冷たさ位か。。。
あ、ノブはこの分厚い樹脂ゴムがイケてないので、夢屋センシティブアルミに替えようと思います。
勿論、ゴールドで。。。爆
って訳で、来週からの夏休み、
毎年長野にキャンプに行ってて、今年も例外無くなんですが、
せっかく長野に行ってんだからトラウト今でしょ!!
ということで、駒出池でキャンプ張って、八千穂レイクってトコでサマートラウトやってみようと思います。
色々見てると、この八千穂レイク、自然湖ぽくてそれ程魚影は濃くないけど、大型多くて、一匹釣れたら感無量の釣り場みたい、、、
はい、通天湖に似てる。。。
レギュレーションもしっかりしてるので楽しみな釣り場です。
久し振りのトラウトなのですが、早々にカルコンに入魂出来るチャンスなので、頑張って来ます。。。
さぁ、どうなることやら。。笑
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色々カルカッタも出たけれど、金色のカルカッタだけは使わないだろうと思っていました。
丸形フォルムでシルバーつや消し、必要最小限で無骨な感じがカルカッタの良さだと
初めてコンクエストを見た時は、正直笑いました。
何故にゴールド??って印象で金無垢のROLEXの様なバブリー成金趣味のとんでも趣味悪リールだと。。。
装飾なのか、ブランキングなのか解らないけど、デコラクティブに空けられたホールにやり過ぎ感を感じながら、お値段見てさらにビックリ。。。
誰が買うねん、、こんなん。。。
と思い続けていましたし、
トラウトベイト用にカルカッタ買おうと思ったときも、
全く選択肢に入りませんでした。。12カルカッタと、コンクエストの50DCで結局12カルの100を用意しました。
カルカッタはシルバーでしょ。。。
。。。
それが何故か、今目の前に。。。
カルカッタ コンクエスト 50
いやいや、、最近シーバス専門のWebショップが会員向けのシークレットセールで売り出したんで、
思わず飛びついちゃいました。。。
だって、新古品が1.5諭吉だったんですよ。。(必死
で、今日届いたんで、早速触りまくってみました。
いやいや、、シルキーですね。。。
12カルを買った後に感じた、カルカッタの劣化分が知らないウチにコンクエストに回ってたか、、そんな感じ。
12カルに感じたちょっとおもちゃっぽい感じは全く無く、
非常にカッチカチで高精度。
設計は古いみたいですが、新しい14カルは50のラインナップ無いですしね。
丸い50欲しけりゃ、コンクかDCかカーディフ50DCか。。
クラッチ押し込むとスプールがクルクルッと回りハンドル回すと『キン!』とクラッチが繋がる。
タイトです、、
なんたる剛性感。。。
もう、この動作感だけで生三杯ですよ。。アホ
で、これを何に使うのか?
シーバスでもなく、バスでもなく、トラウトなんですよね〜。。。
まぁ50ですしね〜
自身、トラウトでベイト使ってみて、メリットはそのリーリング。
重心がロッドの上に乗っかってるベイトの方が重心にブレなく、安定したリーリングが出来て
またアタリもよりダイレクトな感触なんですよね〜。。。
スピニングの穂先に来るアタリが、ベイトならダイレクトに手元に来る感じ。
ラグが少なく、感度の良い釣りが出来る。
特に冬期のボトムにべったり魚が付いてる時、水深のある通天湖の桟橋からボトムスレスレを着かず離れずリーリングするにはベイトが有効ですね。
逆にスムーズなドラッギングでのやり取りはやっぱりスピニングに分があって、
ベイトはドラグ締め気味にして、ロッドぶち曲げながら、0.6位のPEでごりごりやるのが楽しいです。
ベイトフィネス的な流行からマイクロスプーンまで投げれる軽量スプールやベアリング迄出てますけど、
良く行く通天湖では自分のスタイルで2g以下のスプーンの使用頻度はかなり少なく、
一番使用頻度の多い、3.5g~5gのスプーンが気持ち良く飛ばせれたら問題無いのです。
中でもベイトは4.4~5gのノアボス専用、ノーマルの12カルカッタでも飛距離は問題無しでしたし、
4g以上のシャッドならそのトルクフルかつ安定した巻き感はプラグッギングを楽しくさせてくれました。
12カルカッタでもそれ位なので、カルコン50になると、きっと3.5g位迄は常用可能でしょうね。
正直、それ以上軽いのはスピニングで良いと思いますし、ルアーのアクション違いでラインの使い分けも考え易いので、その方が良いんです。
カルコンが来ると決まってから、Availとか色々見てたけど、色々弄ってピーキーになる印象なので、
思った程スプール径も細くないし、取り敢えずノーマルで使ってみようかなって感じです。
で、回してみると、この35mmのハンドルが良いですね〜
手の内でテンポ良くリーリング出来る感じで、巻き上げも一回転58cmと
一番スローな展開の時に使っている、レアニウムC2000Sの66cm(ハンドル40mm)よりさらに巻き取り少ない。
巻き速を変えたりしながら、一定のレンジ引くより、一定のリズミカルなリーリングでボトムが攻めれます。
トコトン遅巻き仕様、ボトムスペシャルですなこりゃ。。。
冬に使うデメリットはレベルワインドの凍結とボディの冷たさ位か。。。
あ、ノブはこの分厚い樹脂ゴムがイケてないので、夢屋センシティブアルミに替えようと思います。
勿論、ゴールドで。。。爆
って訳で、来週からの夏休み、
毎年長野にキャンプに行ってて、今年も例外無くなんですが、
せっかく長野に行ってんだからトラウト今でしょ!!
ということで、駒出池でキャンプ張って、八千穂レイクってトコでサマートラウトやってみようと思います。
色々見てると、この八千穂レイク、自然湖ぽくてそれ程魚影は濃くないけど、大型多くて、一匹釣れたら感無量の釣り場みたい、、、
はい、通天湖に似てる。。。
レギュレーションもしっかりしてるので楽しみな釣り場です。
久し振りのトラウトなのですが、早々にカルコンに入魂出来るチャンスなので、頑張って来ます。。。
さぁ、どうなることやら。。笑
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Posted by hhdviola at 16:53│Comments(2)
│Tackle
この記事へのコメント
こんばんは~。
カルカッタコンクエストいいですね~。自分もベイトリールはロープロより丸型の方が好きです。
長野県なら水温も低そうなので期待出来そうですね。釣果の方、楽しみにしてます(笑)。
盆明けには例の場所でシーバス行きましょう(笑)。
カルカッタコンクエストいいですね~。自分もベイトリールはロープロより丸型の方が好きです。
長野県なら水温も低そうなので期待出来そうですね。釣果の方、楽しみにしてます(笑)。
盆明けには例の場所でシーバス行きましょう(笑)。
Posted by Uっさん at 2014年08月13日 21:28
お久し振りです、Uっさん。。
コメント返信もこんなに遅くなっちゃって。。。
いやぁ、、カルコンみくびってました。。
かなりカチッとしてて良いリールです。
八千穂レイクでも入魂完了しました。
また久し振りにトラウトブログ書きます。
というかその前にお盆シーバス釣行書かないと。。。
またコラボよろしくお願いします〜!!
コメント返信もこんなに遅くなっちゃって。。。
いやぁ、、カルコンみくびってました。。
かなりカチッとしてて良いリールです。
八千穂レイクでも入魂完了しました。
また久し振りにトラウトブログ書きます。
というかその前にお盆シーバス釣行書かないと。。。
またコラボよろしくお願いします〜!!
Posted by hhdviola at 2014年08月23日 09:44