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2014年11月01日

久々湾奥からの通天湖

少し前になる25日夜久々に湾奥行ってきました。

Uっさんの情報により、南港方面のポイント

1人での釣行だったのでナビを見ながら現場到着は19時頃

水路、水門、河川(大きな水路)、と複合的なポイント

シーバスやり出してから、どちらかと言うと大場所メインだったので、

こういうのはバス釣りを彷彿させる様でなんか懐かしい

そんな現場を視察中に水路に掛かる橋の下で、バシュ!ボコッ!!とボイル発見。。。

シーバスだ、サイズは30~40くらいか、

ベイトはイワシ?

潮が動いている様で、その流れに乗って、ベイトが流入してきてるみたい、、

初場所でどうするもんか?と思っていたけどUっさん情報通りの魚影で期待大、、

早速タックルを用意し、シンペンを橋からスルスル落とし静かに着水させ流れに乗せる。

常夜灯に照らされ、フリフリ泳ぐシンペンに時折近づく魚影。

そのまま流し込むとクンと触れる様なアタリが一度あったが、その後スレたのか魚影は見えなくなった。。。

ボイルも無くなり、ベイトの群れを追って行ったのかシーバスの気配も無くなる。

すると潮も止まりだし、その日初めてタイドグラフを見ると、丁度満潮潮止まり付近、

ポイントを開けた水門外側に移し移動する、水深も浅そうなので、フィール100、テリフバレット75と表層系でサーチするが、たまに群游するデカボラのチェイスのみ、、

水面ではサヨリか何かが泳いでいて、時折何かに驚いた動き、水面に飛び出す動きをするが決定的なボイルも無く、

時間の経過とともに、また潮が動きだし、今度は先程と逆方向の流れに。

すると、最初に見た様なイワシ?の小規模な群れがまた水路を逆流する様に集まりだした。

最初の場所に戻り、また先程とは逆の流れにルアーを送り込むと、ルアー後方に浮き上がる魚影。

バイトには至らず、赤バチ系ガルプをジグヘッドに装着し流れに乗せて落とし込む、

すると、ゴンゴン!!と小気味よいアタリが有り、狭いスペースで巻き合わせると

久々湾奥からの通天湖


キビレちゃん。

久々に釣った。

キビレは宙ぶらりんだと暴れないのに、何かに置くとスゲェ暴れる、

側線が敏感なんだろう、

。。。汗

その後、イワシの群れは多くなり、期待値上昇するが

いつまで経っても強者の姿無く平和に泳ぐイワシの姿に納竿を決意。。。

20時半。

粘れば出たかも、そんな感じでした。

ただ、その粘るってのが、数分、数十分でなく、数時間の単位。苦笑

あーでもない、こーでもない、って色々試すけど、あのポイントはファーストコンタクトが大事だと思った。

数日後、休みの予定を用事で消化し

少しだけ行けるか?

となったので、通天湖に短時間釣行。

到着は14時、文句無しの3時間券、

マネージャーに調子を聞くと、今日は良くない、、と。

冬に行くといつもそんな返事なので、まぁやり方なんだろうと、左ワンドを目指す。

桟橋に二名、左ワンドに一隻。

通天湖のムードも低活性だった、

到着後、これは釣れるだろうと新しく仕入れたカラーのシャッドを投げる。

ロッドは勿論先日グリップをやり換えたAR-C606UL

先代に比べると格段に扱い易くなり、感度も上がった気がした。

バス時代からグリップの長いロッドに何故か憧れて来たけど、

やっぱりバランスが大事だと思いながらリトリーヴ、

前回調子の良かったラインを通すと、早速バイト。

数度の突っ込みでドラグを引き出されながらランディングは40弱くらいのドナルドソンやろうか。

久々湾奥からの通天湖


キレイな魚体でした。(ライン巻かれてるけど、、汗)

久々湾奥からの通天湖


その後、同じ感じで30位のを追加も、アタリはパッタリ止まり、、、

何しても突破口が見つからず、

右ワンドを目指す事に

右ワンドも有望な川筋を通すが、それ程良い訳でなく、

バラシも含めて散発的にアタるがなかなか渋め、、、

出だしはマズマズだった割に、今日は渋いパターンにどんどんと、、

一応右奥シャローまで行ったけど、どうも魚の活性が悪過ぎる、

こういう場合クランクのデッドスローが効くのだけど、触り程度のアタリがたまにある程度、、

その後、ダムサイトに向かうが、当然皆無。

一番有望な左ワンドに戻り、もう一度釣り開始、残り時間は一時間程?

来た時よりも明らかに活性は低く、水面のライズも無い、

魚の層はだいたい把握してるので、

スプーンやシャッド、ディープクランクをネッチリ通すも。。。

残り時間も30分?となった頃、これならどうか?

と自作のFジグに交換、

ボトム迄落とし、デジ巻く、、

たまについばむ様なアタリがあるので、魚の反応は良い。

フォールに当たる様な気がするので、跳ね上げてフォールを繰り返す、

いや、違う、

こうか??こうなんか??

すると、ドスンと押さえ込むバイトに今日一番のファイト。

久々湾奥からの通天湖


45位のドナルドソン、僕のFジグがっぽん。。。

久々湾奥からの通天湖


その後、同じパターンで一匹追加し、納竿。

久々湾奥からの通天湖



短時間釣行でしたが、Fジグの新しい喰わせパターンに胸熱、もう少し早く試してたら良かった。

日にはよりますが、中上層での勝負も後少し、

この日もそんな感じでしたが、ボトムベッタリの冬が来ると釣り易くはなるけど、

なんせ展開が遅い、、さぁ11月は何回行けるかなぁ、、、



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この記事へのコメント
毎度ですっ!!。

おおっ!、行かれましたか~(笑)。
見えてる魚は手強いんですが、なかなか楽しめる場所でもあります。

通天湖は秋から冬にかけてのターンオーバーがちょっと厄介ですね…。

Fジグの縦の動きはなかなか効果有りますよ~。
Posted by UっさんUっさん at 2014年11月01日 12:58
どもです〜!!
はい、行きました〜!!
なかなかストラクチャーの絡む動きのあるポイントですね、、気に入りましたが、アソコはバスのタックルの方が機動力有るかもですね。。。笑
ターンオーバーですか、、春に一回喰らいました。。
まだ水の動きが有るので、マシだと思うのですが、桟橋と右ミドルは沈黙してましたね。。。
Uっさん、僕のFジグでの釣果楽しみにしています!!(白)
Posted by hhdviolahhdviola at 2014年11月05日 11:49
 
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久々湾奥からの通天湖
    コメント(2)