2014年08月25日
遠征/八千穂レイクニ日目。
二日目、、
昨日の良果に気を良くして、許可を頂き三時間釣行
到着後、釣り場を見ると、昨日より多いアングラー。。
お盆過ぎの平日でこれだから、お盆中は凄い多そう、、なんて思いながら
空いていた手前から4番目の桟橋に入る。
基本的に桟橋に入れなければ、その間でやるしか無いので、かなりキャスト範囲が限られるし、足場も土手になるので、余良くない。
フィールドが広い割にストレスなく釣りする為のキャパは狭いのかも。
何気に昨日はベイトのバラシは有ったけど、ランディング込みの入魂は未だだったので
今日はなるべくベイト縛りで行こうと、昨日途中だったセッティングを詰める作業。
ブレーキブロックONを一個にしキャストすると、完全にブッ飛び仕様に。。
しかし、リップが付いたルアーや風によってはかなりピーキーで直ぐラインが浮き危ういので、
殆どずっとサミングしてる状態に。。。
少しでも力んでキャストすると食い込み系の酷いバックラになるので、結局ブレーキ2個が適当か?
それか重い方のブロック一個が適当かも。
その時は予備ブロック持ってなかったので、試せなかったけど。。。
結局オーバー、サイドともに2個仕様でロッドのタメをきっちり使ってキャストしたら、スピニングに遜色なくいい感じに飛んでいたので、やっぱりカルカッタ100より、カルコン50の方が圧倒的に飛ばせ易い。
あと、優秀なのはこのハンドル。
人によっては短いって思うかもですが、丁度手の内でクルクルとコンパクトに回せる感じでテンポ良い、ファストリトリーヴもスローリトリーヴもやり易い。
ただこのノブはやっぱりデカ厚過ぎて、ノブはやっぱり交換したい。
で、釣果の方ですが、周囲は午前組の入れ替わり時間だったみたいで、かなりまったりしてたけど、
到着数投目にきっちり昨日のパターンで。。
やっぱり今日もリアクションの日らしい。。
この桟橋からは一定の距離にブレイクがあるのか、水中にウィードのカーテンが有る様です、、
どの方向に投げても一定の距離感になるとモッサリと重くなる。。
そのうち解って来たので、そこいらで一度ルアーを浮かし、また巻くの繰り返し。
その巻き始めでアタリが頻発しましたね。。見てるんかな?
一時間半程で、2キャッチ2バラシ、ルアーをマメに換えてキープキャスティングすれば飽きない程度のバイトが頂けます。
でも、さすがに真っ昼間のドピーカン、、高い標高強い日差しにゲンナリしながらキャストすると
一段遠い所に着水したけど、少しバックラ気味になってて、軽く引き出して巻き始め、ラインにウォブリングのテンションが入った途端、ドスン!!
めちゃくちゃ遠い所の表層で喰ったので、見ると水面がかなり大きくモジってる、、
と、途端、ドン!!とロケットみたいな魚体がボラみたいに跳ねました。。
めちゃくちゃデカい。。。
しっかり効き合わせると、カーディフ62SUL-Bフルベント。。。
ガッチリ掛かってるみたいですが、大型特有の重過ぎるトルクフルな引き込みにハンドルを回しても、スプールが空転。。。通天湖で草魚を釣ったあの感覚に似てる。。
少しスタードラグを締めながら、引き寄せると、凄い勢いで大きく左に走り出し、また跳ねた。。。
着水音は、バシャン!なんて軽いもんでなく、大きい石を落とした様なドッボ〜ン!!って音、、、
周りの桟橋の方も皆コチラを見てる。。。
バレさすものか、、とティップ水中に突っ込み、なんとか凌ぐ。。
すると、今度は桟橋の下に入り込もうと凄い勢いで猛突進、カルコンのドラグを勢い良くズリズリ〜ッと引き出しまくる。。。コラコラ。。暴れん坊将軍だ。。
しかし、コチラもPE0.8にフロロの5lbリーダー、
ヘビーゲージのフックもしっかり掛かってる様だし、少しドラグを締め込んでかなりパワー勝負なやり取りで応戦、
一度桟橋直ぐ前で浮き上がった魚体を見ると、ゆうに60は越えてるだろう、ビッグレインボー。。
というか体高が半端無く太すぎる。。。
こんなの通天湖でも釣った事が無い。。
その後、一度は浮いたものの、様子見に浮上したとしか思えない突っ込みを繰り返す。。
完全に魚が向こうを向いて突進し、今日一番のフルベント、ドラグの引き出しになった瞬間
フッ!!と抜けるテンション。。
バラした。。。
見るとリアフックが無い、、、スプリットリングは伸びもせず綺麗に残っている。。
という事は、フックのアイを伸ばしたんだ。。。恐ろしい。。
フックはヴァンフックのエキスパートフック ME-41MB#2で線径0.81mmのヘビーワイア仕様なのに。。。(マイクロバーブは潰してます)
捻れ気味に伸ばされたフロントフックを見て、相当なトルクが掛かったんやなぁ、、、と。
フックアイ伸ばしてしまうやり取りするなんて、、、下手だわ。。
まぁ、引きは存分に楽しめたけど、完全に未踏のサイズだったので取り込みたかった〜。。。
逃がした魚はデカかった、、と言うけれど、デカいから逃げられるんですよ、、と妙に納得。
その後、キャストを重ねるが、場が荒れたのか反応はピタリと止まり、
空いた桟橋に移動してキャストするも周りを見回しても完全に沈黙タイム。。。苦笑
何処かでエサでも撒いてんのか?って位魚っ気が無くなった。
結局、2キャッチ3バラシで納竿。。。
帰って、バラした魚の魚信を思い出しながら、干物食べつつ。。。
時間の経過とともに、八千穂レイクへの再訪とあの大型への思いを強くした。
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昨日の良果に気を良くして、許可を頂き三時間釣行
到着後、釣り場を見ると、昨日より多いアングラー。。
お盆過ぎの平日でこれだから、お盆中は凄い多そう、、なんて思いながら
空いていた手前から4番目の桟橋に入る。
基本的に桟橋に入れなければ、その間でやるしか無いので、かなりキャスト範囲が限られるし、足場も土手になるので、余良くない。
フィールドが広い割にストレスなく釣りする為のキャパは狭いのかも。
何気に昨日はベイトのバラシは有ったけど、ランディング込みの入魂は未だだったので
今日はなるべくベイト縛りで行こうと、昨日途中だったセッティングを詰める作業。
ブレーキブロックONを一個にしキャストすると、完全にブッ飛び仕様に。。
しかし、リップが付いたルアーや風によってはかなりピーキーで直ぐラインが浮き危ういので、
殆どずっとサミングしてる状態に。。。
少しでも力んでキャストすると食い込み系の酷いバックラになるので、結局ブレーキ2個が適当か?
それか重い方のブロック一個が適当かも。
その時は予備ブロック持ってなかったので、試せなかったけど。。。
結局オーバー、サイドともに2個仕様でロッドのタメをきっちり使ってキャストしたら、スピニングに遜色なくいい感じに飛んでいたので、やっぱりカルカッタ100より、カルコン50の方が圧倒的に飛ばせ易い。
あと、優秀なのはこのハンドル。
人によっては短いって思うかもですが、丁度手の内でクルクルとコンパクトに回せる感じでテンポ良い、ファストリトリーヴもスローリトリーヴもやり易い。
ただこのノブはやっぱりデカ厚過ぎて、ノブはやっぱり交換したい。
で、釣果の方ですが、周囲は午前組の入れ替わり時間だったみたいで、かなりまったりしてたけど、
到着数投目にきっちり昨日のパターンで。。
やっぱり今日もリアクションの日らしい。。
この桟橋からは一定の距離にブレイクがあるのか、水中にウィードのカーテンが有る様です、、
どの方向に投げても一定の距離感になるとモッサリと重くなる。。
そのうち解って来たので、そこいらで一度ルアーを浮かし、また巻くの繰り返し。
その巻き始めでアタリが頻発しましたね。。見てるんかな?
一時間半程で、2キャッチ2バラシ、ルアーをマメに換えてキープキャスティングすれば飽きない程度のバイトが頂けます。
でも、さすがに真っ昼間のドピーカン、、高い標高強い日差しにゲンナリしながらキャストすると
一段遠い所に着水したけど、少しバックラ気味になってて、軽く引き出して巻き始め、ラインにウォブリングのテンションが入った途端、ドスン!!
めちゃくちゃ遠い所の表層で喰ったので、見ると水面がかなり大きくモジってる、、
と、途端、ドン!!とロケットみたいな魚体がボラみたいに跳ねました。。
めちゃくちゃデカい。。。
しっかり効き合わせると、カーディフ62SUL-Bフルベント。。。
ガッチリ掛かってるみたいですが、大型特有の重過ぎるトルクフルな引き込みにハンドルを回しても、スプールが空転。。。通天湖で草魚を釣ったあの感覚に似てる。。
少しスタードラグを締めながら、引き寄せると、凄い勢いで大きく左に走り出し、また跳ねた。。。
着水音は、バシャン!なんて軽いもんでなく、大きい石を落とした様なドッボ〜ン!!って音、、、
周りの桟橋の方も皆コチラを見てる。。。
バレさすものか、、とティップ水中に突っ込み、なんとか凌ぐ。。
すると、今度は桟橋の下に入り込もうと凄い勢いで猛突進、カルコンのドラグを勢い良くズリズリ〜ッと引き出しまくる。。。コラコラ。。暴れん坊将軍だ。。
しかし、コチラもPE0.8にフロロの5lbリーダー、
ヘビーゲージのフックもしっかり掛かってる様だし、少しドラグを締め込んでかなりパワー勝負なやり取りで応戦、
一度桟橋直ぐ前で浮き上がった魚体を見ると、ゆうに60は越えてるだろう、ビッグレインボー。。
というか体高が半端無く太すぎる。。。
こんなの通天湖でも釣った事が無い。。
その後、一度は浮いたものの、様子見に浮上したとしか思えない突っ込みを繰り返す。。
完全に魚が向こうを向いて突進し、今日一番のフルベント、ドラグの引き出しになった瞬間
フッ!!と抜けるテンション。。
バラした。。。
見るとリアフックが無い、、、スプリットリングは伸びもせず綺麗に残っている。。
という事は、フックのアイを伸ばしたんだ。。。恐ろしい。。
フックはヴァンフックのエキスパートフック ME-41MB#2で線径0.81mmのヘビーワイア仕様なのに。。。(マイクロバーブは潰してます)
捻れ気味に伸ばされたフロントフックを見て、相当なトルクが掛かったんやなぁ、、、と。
フックアイ伸ばしてしまうやり取りするなんて、、、下手だわ。。
まぁ、引きは存分に楽しめたけど、完全に未踏のサイズだったので取り込みたかった〜。。。
逃がした魚はデカかった、、と言うけれど、デカいから逃げられるんですよ、、と妙に納得。
その後、キャストを重ねるが、場が荒れたのか反応はピタリと止まり、
空いた桟橋に移動してキャストするも周りを見回しても完全に沈黙タイム。。。苦笑
何処かでエサでも撒いてんのか?って位魚っ気が無くなった。
結局、2キャッチ3バラシで納竿。。。
帰って、バラした魚の魚信を思い出しながら、干物食べつつ。。。
時間の経過とともに、八千穂レイクへの再訪とあの大型への思いを強くした。
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Posted by hhdviola at 09:59│Comments(2)
│Trout
この記事へのコメント
こんにちは~。
60オーバー?のニジマス残念でしたね…。悔しい気持ち…よく分かります(笑)。
体高が高いって事はドナルドソンみたいな魚体でしょうか。フックのアイを伸ばすって事はかなりのモンスターですね。釣り上げた所を見たかったです(汗)。
10月の通天湖再オープンが楽しみですね。
60オーバー?のニジマス残念でしたね…。悔しい気持ち…よく分かります(笑)。
体高が高いって事はドナルドソンみたいな魚体でしょうか。フックのアイを伸ばすって事はかなりのモンスターですね。釣り上げた所を見たかったです(汗)。
10月の通天湖再オープンが楽しみですね。
Posted by Uっさん at 2014年08月26日 12:20
どもどもです〜
そうなんですよ、、5分位はやりとりしてたんで、ランディングしたかったです。。悔
そうですね〜でも頭はおっきかったんでニジのデカイヤツだと思われます。。
リベンジは来年に持ち越しですが、たっか二日のしかも短時間釣行であの魚は恐ろしいポテンシャルですね。。苦笑
今年は一緒に通天湖行きましょうね!!笑
そうなんですよ、、5分位はやりとりしてたんで、ランディングしたかったです。。悔
そうですね〜でも頭はおっきかったんでニジのデカイヤツだと思われます。。
リベンジは来年に持ち越しですが、たっか二日のしかも短時間釣行であの魚は恐ろしいポテンシャルですね。。苦笑
今年は一緒に通天湖行きましょうね!!笑
Posted by hhdviola at 2014年08月26日 20:55