No Bite No Life

シーバス始めてからタックルバッグが欲しくて色々調べたり物色していました。

ライジャケ着るんで、ショルダーは邪魔だし、ウエストバッグがやっぱり丁度良さそうってコトで。。

最初はMAZUMEのレッドムーンウエストバック lll にしようかと思っていたのですが、バーサス3010が二個サイズで容量が少し小さそうなのと、耐久強度に問題有りみたいなレビューも多くて、、




で、次はアングラーズデザインのが容量も大きそうで良いな、と思ったんですがイマイチぱっとしないデザインで。。




で、ラストはLINHAのWAIST BAG、かなり容量はしっかりしてて、3020が２つ入るみたい。
青木虫の青木大介さんも愛用されてる模様。（新しいルアマガのDVDではショルダー使ってましたね）
で、強度も割と良さそう、なので入荷未定だったんですが、ポチっとしたのが6月中頃。（画像は迷彩ですが黒にしました。）



後日ナチュラムから入荷確認が有り、到着は7/15日頃とのこと、それはそれは楽しみに待っていました。




ですが、、、




他用で近所の釣具屋行ったら、なんか良さげなのが有るじゃないですか。。





KAYF ウエストバッグ

容量も大きそうで、3020がスッポリ二個。
ジッパーが斜めに付いてるトコとかマズメっぽい。。
下部のバンジーコードがLINHAっぽい。。
開口の広いメインポケット、
ロッドホルダー、プライヤホルダー、フィッシュグリップホルダー、適所のD管、モールシステム、リーダーアウトラインシステム？？。。。

6000か。。。

丁度、財布の中には釣り具屋から送られて来たクーポンが有ったので、1000引き。

決めた！！

ということで、ナチュラムに発注してたLINHAはキャンセルした。。

ライジャケに取り付けてた、プライヤーやフィッシュホルダー、ラインカッター等々はバッグに移植。








で、実際使ってみたインプレ。。

プライヤー、フィッシュグリップ、3038（3020より少し長いですが問題無し）を二個入れ、ランディングネットをモールにブッ刺してみた結果、





重い！！



重くて、ずり下がって来る、、

肩ベルトが無いタイプなので、しょうがないけど、元々のベルトもベルトの生地質のせいかストップが甘くて、ルアー交換で前にずり回したり、テトラ飛び跳ねてるうちに緩くなり、ずる下がり易くなる。。

結果的にテトラに置き去りに。。。苦笑

まぁ、使い易いとは思います。

ベルトの件は簡易策ですが、なんとかなりそう。。




軽量化を考えないとですね、、

フィッシュグリップとかプライヤー、ランディングネットはライジャケ側でも良いとは思いました。。
全部盛りは重過ぎます。。

そして、3020クラスや3038系のルアーケースを二個入れると外してる時は取り出し楽勝ですが、装着時は取り出したり入れたりがし難い。。


というか、実際一度の釣行で使うプラグなんて、使っても10個程度のもんだし、もしかするとナイトだけに限ると、３個程度かもしれない。。苦笑


で、実際はこれだけ持ち込んでる訳で。。。苦笑




まぁ、経験値が浅いので、色々なデータが欲しい、、というのもあるんですが。。

もっとルアーを絞らないと行けないなぁ、、なんて思いました。

実際は3020一個かプラスして2010一個位がクリアランスも程よく空いて使い易そう。

ルアー系統で分けるよりも、用途に合わせて持ち出せる様にまんべんなくカバーして一軍、二軍って感じで再編しようと思います。






しかし、、有るとこには有るんもんですねぇデッドストック。。
K'sラボ時代のエアシリーズも。。






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