2014年02月27日
ベイトトラウト
お久し振りです。。
先日、パームボールで上がって来たのは元気な40ドナルドソン。
パームボールで初めて釣れましが、活性の高い魚を穫る感じですね。
なかなかファイターでした。
しかし、凍るね。。
以前から考えていたんですが、
ベイトでトラウトやる事にしました。
ベイトトラウトを流行らそうとしている一連の流れも有り、それを特集する紙面の内容もよく見ます。
メリットとか、デメリットとか色々有って、
そもそも軽量ルアーを多用するトラウトフィッシングに措いては、
ベイトでやるメリットって数少ないのであります、、
が、、最近はロープロ系のリールも軽量ルアーに特化した性能や、アフターパーツも色々出ていますし、
押せ押せムードですね。。
まぁ、
バスの時からそうでしたが、そもそもベイトタックルで釣りをするという行為そのものが
『気持ち良い』からなんですね、
キャストフィールや操作感が、より腕や手の延長上、いや、気持ちの延長にあると言うか、、
感覚的に直感的に扱えるからか、ルアーの位置も把握し易い。
バスではここ何年かはずっとベイトオンリーでした。
初めて買ったのは中3、Daiwaのトライフォースって竿にベイトリールで、
初めてベイトでバス釣ったルアーはジッターバグでした。
それから、TeamDaiwaが出してた逆輸入のLTってシリーズのTL-661-3RBって竿、MLのレギュラ-テ-パ-でトップウォ-タ-用ジョ-ジ・コクランモデルって正直、知らない外人のモデルを買いました。
高3の時に、根掛かりを煽って、ティップを10cm程折りましたが、トップガイド付けて使っていました、、気に入っていましたね。
その直ぐ後に、高一の時お年玉でガラスケース上段に鎮座していた、カルカッタ100(92~初期モデル)を買いました、2.5萬位でしたので、
高校生の自分からすると高額でしたね、
嬉し過ぎて、枕の横に置いて寝たり、カルカッタ100での初釣行迄に多分10000回転位はハンドル回したと思います。
その後、色々ロッドは入れ替わりましたが、今でもこのカルカッタ100は現役です。
ここ数年は1シーズンに一度はバラしてOHしています。
まぁ、それも途中で、Abuの世界に入り込んだのも有りますが、、、
Abuの4600R2D2に始まり、4600C赤ベロ、ヘビーカヴァー用に6500crs、、、(何故か2500や4500には行かなかった、、)
少しでも回る様にしようと、ベアリングのシールドを取っ払ったり、グリスを抜いて高性能オイル注したり、ベアリング追加したり。。。
で、たまにはと、10年以上内部には何もしていなかったカルカッタをバラした時、
そのパーツ数と、精度に驚きましたね。。
組み付け精度がカチッとしてて、改めて国産の技術力、加工力が凄いんだなと、、
まぁ、比べてるのがAbuでしたけど、、(Abuは大好きですが
で、元通りになるのか心配しながら、全バラ、各パーツ洗浄して、グリスアップ、オイルアップして組み、
野池でルアー投げてビックリ、、
感覚的に10mは伸びました。。。
やれてたんだけど回っていましたから、全然悪いと思っていなかったんですが、中のグリスも劣化したり、オイルも切れて、やれていたんでしょうね。。
また改めてカルカッタが大好きになりました。
自身、ベイトと言えば丸形で、ロープロ系には興味が有りませんでした、
で、今回トラウトロッドに組み合わせるリールは何にしようか?と思いました。
高性能そうなロープロには萌えることもなく、当然、丸形に。。
カルカッタコンクエスト50がベターみたいですが、どうしてもデコラクティブなゴールドのカルカッタが好きにはなれず、
カルカッタ50DCが本命の候補でしたが、
どうせ、2g以下のスプーンを投げる事は無いと思うので(やるとしたらスピニングで、、)
まぁ、バス釣りにも使いたいよね。。となり
12カルカッタ100にしました。
まぁ、何より見た目が好きなんですが。笑
3.5g、4.4g、5.5gノアボス専用として。
買ってから色々調べていると、
浅溝スプールは夢屋、社外ともに無い様で、12カルカッタのベイトフィネス的不人気をなかなか裏付けてる感じ。。苦笑
まぁ、しょうがないか、、
と、ちょっと回転がもっさりしてたので、昨日12カルカッタのシャフト廻りのベアリング脱脂しました。
F0オイル、軽く挿すと、小さくシャーって言いながらヤバい位回る様になりましたよ、スプールの止まり方も上々。。凄いな。。
12カルカッタは外側に付いたドラグノブのせいで、ハンドル交換は色々障害高そう、
おかげでハンドルは真ん中に寄るので、重心も真ん中に、リーリングの安定感は良い感じで、僕は好きです。(見た目も
個人的に樹脂パーツは嫌でもないですから。。(サムレバー、レベルワインド、ドラグノブ)
ってか今時のリールってベイトでもドラグ回すとクリック音出るんですね、、ビビった。
Abuの2500なんかも樹脂パーツ多くて、それがまたなんかレトロ感あって良いんですよ。
ちなみにこのドラグノブ、僕は好きですね。
左右非対称のボディも良いです、100サイズながらパーミングもし易いですし、
初期のカルカッタからのステップアップなので、ギア関係もかなり良くなっていて、相当な進化が感じられる筈。
で、ロッドなのですが、ディプロマットボロンの56にしようかと思いましたが、
通天湖はもう少し長い方が良さそうなので、
カーディフの64SUL-Bって廃盤?になってるロッドが丁度良いなと気になり、
それもまたTBで丁度有ったので、ポチりました。
丁度というのは便利な言葉です。
カーディフは手持ちの60ULもそうですが、張りが有っていい感じ、これなら3.5g位でもしっかりバットに乗せて反発良く投げれそうです。
ディプロマットは結構ペナペナですので、、
長さも丁度良さそうで、グリップがセミダブルって感じの長さも好きですね、
きっとセパレートだとNGな感じでした。。
って訳で、ノブは夢屋のコルクに交換しました。(丁度二個入り
ボディはキンキンに冷たく、ノブは人肌に暖かく、、なんか変な感じです。
スプールは下巻きしてマスキング、こうすると交換が簡単ですから。。(青いマスキングテープ見えてますけど。。。
取り敢えずプレッソPEの3lb巻きました。
次の釣行は少し空きそうですが、放流もあったみたいなので落ち着いた頃合いになるかな。
それまでに適当な野池でSVSのセッティング煮詰めます。
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先日、パームボールで上がって来たのは元気な40ドナルドソン。
パームボールで初めて釣れましが、活性の高い魚を穫る感じですね。
なかなかファイターでした。
しかし、凍るね。。
以前から考えていたんですが、
ベイトでトラウトやる事にしました。
ベイトトラウトを流行らそうとしている一連の流れも有り、それを特集する紙面の内容もよく見ます。
メリットとか、デメリットとか色々有って、
そもそも軽量ルアーを多用するトラウトフィッシングに措いては、
ベイトでやるメリットって数少ないのであります、、
が、、最近はロープロ系のリールも軽量ルアーに特化した性能や、アフターパーツも色々出ていますし、
押せ押せムードですね。。
まぁ、
バスの時からそうでしたが、そもそもベイトタックルで釣りをするという行為そのものが
『気持ち良い』からなんですね、
キャストフィールや操作感が、より腕や手の延長上、いや、気持ちの延長にあると言うか、、
感覚的に直感的に扱えるからか、ルアーの位置も把握し易い。
バスではここ何年かはずっとベイトオンリーでした。
初めて買ったのは中3、Daiwaのトライフォースって竿にベイトリールで、
初めてベイトでバス釣ったルアーはジッターバグでした。
それから、TeamDaiwaが出してた逆輸入のLTってシリーズのTL-661-3RBって竿、MLのレギュラ-テ-パ-でトップウォ-タ-用ジョ-ジ・コクランモデルって正直、知らない外人のモデルを買いました。
高3の時に、根掛かりを煽って、ティップを10cm程折りましたが、トップガイド付けて使っていました、、気に入っていましたね。
その直ぐ後に、高一の時お年玉でガラスケース上段に鎮座していた、カルカッタ100(92~初期モデル)を買いました、2.5萬位でしたので、
高校生の自分からすると高額でしたね、
嬉し過ぎて、枕の横に置いて寝たり、カルカッタ100での初釣行迄に多分10000回転位はハンドル回したと思います。
その後、色々ロッドは入れ替わりましたが、今でもこのカルカッタ100は現役です。
ここ数年は1シーズンに一度はバラしてOHしています。
まぁ、それも途中で、Abuの世界に入り込んだのも有りますが、、、
Abuの4600R2D2に始まり、4600C赤ベロ、ヘビーカヴァー用に6500crs、、、(何故か2500や4500には行かなかった、、)
少しでも回る様にしようと、ベアリングのシールドを取っ払ったり、グリスを抜いて高性能オイル注したり、ベアリング追加したり。。。
で、たまにはと、10年以上内部には何もしていなかったカルカッタをバラした時、
そのパーツ数と、精度に驚きましたね。。
組み付け精度がカチッとしてて、改めて国産の技術力、加工力が凄いんだなと、、
まぁ、比べてるのがAbuでしたけど、、(Abuは大好きですが
で、元通りになるのか心配しながら、全バラ、各パーツ洗浄して、グリスアップ、オイルアップして組み、
野池でルアー投げてビックリ、、
感覚的に10mは伸びました。。。
やれてたんだけど回っていましたから、全然悪いと思っていなかったんですが、中のグリスも劣化したり、オイルも切れて、やれていたんでしょうね。。
また改めてカルカッタが大好きになりました。
自身、ベイトと言えば丸形で、ロープロ系には興味が有りませんでした、
で、今回トラウトロッドに組み合わせるリールは何にしようか?と思いました。
高性能そうなロープロには萌えることもなく、当然、丸形に。。
カルカッタコンクエスト50がベターみたいですが、どうしてもデコラクティブなゴールドのカルカッタが好きにはなれず、
カルカッタ50DCが本命の候補でしたが、
どうせ、2g以下のスプーンを投げる事は無いと思うので(やるとしたらスピニングで、、)
まぁ、バス釣りにも使いたいよね。。となり
12カルカッタ100にしました。
まぁ、何より見た目が好きなんですが。笑
3.5g、4.4g、5.5gノアボス専用として。
買ってから色々調べていると、
浅溝スプールは夢屋、社外ともに無い様で、12カルカッタのベイトフィネス的不人気をなかなか裏付けてる感じ。。苦笑
まぁ、しょうがないか、、
と、ちょっと回転がもっさりしてたので、昨日12カルカッタのシャフト廻りのベアリング脱脂しました。
F0オイル、軽く挿すと、小さくシャーって言いながらヤバい位回る様になりましたよ、スプールの止まり方も上々。。凄いな。。
12カルカッタは外側に付いたドラグノブのせいで、ハンドル交換は色々障害高そう、
おかげでハンドルは真ん中に寄るので、重心も真ん中に、リーリングの安定感は良い感じで、僕は好きです。(見た目も
個人的に樹脂パーツは嫌でもないですから。。(サムレバー、レベルワインド、ドラグノブ)
ってか今時のリールってベイトでもドラグ回すとクリック音出るんですね、、ビビった。
Abuの2500なんかも樹脂パーツ多くて、それがまたなんかレトロ感あって良いんですよ。
ちなみにこのドラグノブ、僕は好きですね。
左右非対称のボディも良いです、100サイズながらパーミングもし易いですし、
初期のカルカッタからのステップアップなので、ギア関係もかなり良くなっていて、相当な進化が感じられる筈。
で、ロッドなのですが、ディプロマットボロンの56にしようかと思いましたが、
通天湖はもう少し長い方が良さそうなので、
カーディフの64SUL-Bって
それもまたTBで丁度有ったので、ポチりました。
丁度というのは便利な言葉です。
カーディフは手持ちの60ULもそうですが、張りが有っていい感じ、これなら3.5g位でもしっかりバットに乗せて反発良く投げれそうです。
ディプロマットは結構ペナペナですので、、
長さも丁度良さそうで、グリップがセミダブルって感じの長さも好きですね、
きっとセパレートだとNGな感じでした。。
って訳で、ノブは夢屋のコルクに交換しました。(丁度二個入り
ボディはキンキンに冷たく、ノブは人肌に暖かく、、なんか変な感じです。
スプールは下巻きしてマスキング、こうすると交換が簡単ですから。。(青いマスキングテープ見えてますけど。。。
取り敢えずプレッソPEの3lb巻きました。
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