No Bite No Life

昨日は子ども達の接待で、六甲のスノーランドに、心身共に凍り付く気温に裏六甲のポテンシャル。。

昨日の更新は出来ずじまい。。。

毎日更新すると書いているので、来て頂いた方が居られるなら申し訳ありません、、



という訳で、10日通天湖に行ってきました。

到着は朝10時前。

道路状況も思ったより悪くなくて、時折覗く晴れ間に期待値も急上昇。

がしかし、到着よりチラチラ降雪。。。

師匠です。




津々と降り続く雪と時折吹き付ける強い風に一日、キンキンと冷やされながらの釣りとなりました。

当然、ガイドも凍り付きました。。

ガイドも凍りリトリーヴもままならんので、氷でマイクロガイド化した竿を湖面に突っ込んでは溶かしながらの釣り初体験。。苦笑

まぁ、皆坊主は免れて、

師匠夫妻も寒そうですが、和気あいあいと楽しめました。




師匠の奥さんの持ってる伝説も垣間みれて、、、爆笑

悲鳴を上げて助けを呼ぶ奥さん、見事キャッチは、、







デカッ！！っか太っ！！苦笑





個人的には釣った事の無い（というか初めて投げた）、スミスのスプーンで釣り上げる事も出来た。

何故か、ノアボスじゃないのを使った時はブラウンが釣れる。

40超の良いサイズでした。


スミスのピュアは表面積あるからかやっぱりノアボスに比べたら浮き易いけど、WaterLandのリミテッドに比べるとまだマシ。（スミスの方が重いからそらそうか、、）

こうやってレパートリーが増えて行く楽しみが有りますね。

トラウトガムは殆ど真面目に使わないまま。。また次回に。。




師匠夫妻には、靴下に貼るタイプのホッカイロを頂きまして、寒さ対策の重要性を再確認しました。

びっしり貼り込んで挑むべきですね。。

帰りにとっておきなログカフェも教えて頂いて。





皆でオモシロ釣り談義しながら暖かいCoffeeと美味しいケーキに凍った身体を解凍して頂きました。






師匠は通天湖で一日釣りする時は、ここで昼食をとるみたいで、

僕も師匠に習ってどれだけ釣れてても優雅にお昼を取る様な『釣り』をしないとなと、何となく思いました。


まぁ、釣りの方は、

個人的には一日を通して、ドンドン冷え込みがキツくなって行き、魚の活性自体もどんどん口を使わない状況になって行ったって感じでした。

パターン自体はあまり代り映え無く魚は相変わらずベタ底。

ここのところの急な冷え込みのせいか、魚が口を使い辛いって印象でした。

追いかけて来て喰うって前アタリ感も少なくて、目の前にスプーンが来た時に喰う様なそんな感じ。

リトリーヴもより繊細に微妙に(10cm以内)底を切りながら巻いて来る感じ。

手前迄来ると落ち込んでるのも有り、もうカーヴフォールでボトムトレースしてる感じです。

まぁ、べったり底に着底しいている、ずる引きではアタリません。。

あくまで底を切っていないと。。

縦釣り系の竿、マイクロスプーンで沢山釣られている方は居られました。

フェザージグ上手なら喰わせられるんでしょうが、イメージが無いので大人しくスプーンをベタ底トレ
ース。

個人的には手堅いスタイルでニジマス3のブラウン1

今回はスプーニングのみですが、アタリ自体が少なかったので、何か手だて考えたい感じ。

当日はPE3lbだったのですが、やっぱり風が強いと厳しい、

基本的に3.5g以上のスプーンなのですが、やっぱり煽られてトレースするラインが変わってしまうのも。。。

巻いてても思いますし、掛けても思うんですが、やっぱりフロロが良いなぁ。

掛けて楽しいのはナイロンですが、さすがに感度も大事なので。。。

ナチュラムのヤマトヨテグス（150m）を買いだめしてるので、巻いてみます。

というわけで、次回はメインをフロロに巻き替えてリベンジですね。


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