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Posted by naturum at

2017年06月30日

初めてのナブラ撃ちが実は本マグロだった件。。苦笑

先週末に中紀の仲間からのライン

月曜予定あります??

釣りの可能性が濃厚な仲間なので、釣りだろうな、、、

と思いながら予定は無かったので

無いで〜と答える。

すると、ジギング行きません??

とのことで、今オフショアジギングなテンションじゃないのもあり、少し渋ったけど

どういう状況か聞いてみる。

中紀のオーシャンキッヅさんで乗り合いがあるみたいで、ジギング&キャスティング撃ちとの事。

仲間はそこらがローカルで乗った事がある船らしく、

お土産は確実、坊主はないですよ!ゼッタイ!!

との悪魔の囁き。。

キャスティングはやらない、やったことがないので道具が無い。

そういうと、レンタルありますよ。

で、嫁にお伺いをたて、行く(行ける)事に。。。爆


丁度、丹後のタックルがそのままだったので、ベイト2本スピニング1本と用意し、

仲間の自宅に前乗りすべく車を走らせる日曜深夜。苦笑

仲間宅で談笑しながらルアーの選別とリーダー組を




寝床を用意して頂き案内され、まさかの四季の釣りを見出す。。。爆




天井にはヒラスズキの魚拓。。。




ナチュラルにあげられるテンション。

やめてくれ

ドキドキが止まらない。


その後、なかなか寝れないまでも

一応、就寝感謝。

朝の4時起床、オーシャンキッヅさんの5時出船に買い物を済ませ間に合わせる

集合場所に行くと、先着のアングラーお2人、僕ら2人を加え4名での出船みたい。

道具を下ろしていると、キャプテンと奥さんが到着、挨拶を交わしドカットを船に運んで頂く。

同船者の方に挨拶し、船に乗り込む。

船は8名定員、余裕のキャパシティ。

停泊している港をドルッドルン♬と出航、外海に出た所からウネリを受け出す。

外海の周期の長いウネリ、丹後を思い出す。

さぁ、どんな魚に出会えるだろうか、ハマチ、メジロ、サワラ、いやいや、キジハタ、アオハタ、コチ、平目もあるか、、、なんて。

港を出た直ぐ発電所沖のポイントにてベイトがザワ付く様で、キャステイングの指令。





お借りしたCB ONEにソルティガ組でオーバーゼアーをぶん投げる。(タックルバランス良くて投げ易い)

無反応だけど、海の色も綺麗だしなんか楽しい。

キャスティングはオマケ程度だと聞いている(仲間から)ので、今日はこんな感じでチャンスを見てキャスティングをしていくのだろう、この時はそう思っていた。

その後、大きく南下し、怪しい場所でキャスティングを繰り返す。

水深30mあるかないかで時折船の下をヨコワが通るらしい。

ジグなのか?とジグるも違う感じ、と、ミヨシで釣っていたお兄さんが鯖フグを掛けた

タイラバだ!!

そうかタイラバなのか!!

と一番ライトなロッドにタイラバを付ける。

その後、大きく北上しザブザブなポイントに、めぼしいエリアを探索後船を停める事無くまた南下。

この時点で3時間は経過していて、実釣時間は多分30分程。笑

今はキャスティングの好機なんだろう、

なんせ初めてのエリア&船なので、そんなもんなんだろう、という感じ。

なにより、魚を探しているというキャプテンのオーラが半端無い。




先程の北上する時から、キャプテンから指示が有り、マグロが飛んだら、少しでも怪しかったら知らせる様にとのこと。

産まれてこのかた、マグロのジャンプを肉眼で見た事はない。

ボラとサゴシとトビエイは見た事がある

ボラのジャンプとサゴシのジャンプの違い位しか僕には解らない。

でも、アングラー4名が4方向を視野に見張る、ずっと見張る。




見た事が無いものを見張る程頼りないものはないが、幸いここにはボラが居ないらしく紛らわしいヤツは居ない。

飛んだらそれがマグロ、それで良いって事だろう。

そんな風に海を眺めていると、やたらと低空飛行する海鳥??いや海中に消えた、、、

トビウオだ。

なんか感動、トビウオは闇雲に飛ぶで無く、ウネリを避けて跳んでいる。

1つ勉強になった、人生は勉強だ。

あと、今日はマグロが飛ぶ場面を見ると、相当フルコンプなのだが。。。

なんて考えていると、突然船全速力!!

『何!!何!!どうしたの?!どうしたの?!』

と突然カマっぽくなるワタクシ。。

キャプテン『飛び出たよ〜!!直ぐ投げれる様にしとって!!』

とのアナウンス、マジか。。。

キャスティングタックルを持ち、ミヨシに集合、速力を上げバタ付くデッキの上で柵に捕まりながら船の進行方向に目を凝らす。

あ!!

ピュピュピュッ!!と連続遠くで魚が飛んだ。

飛び方はサゴシだけどシルエットは太い、あれがマグロか。

『5kgクラスやね〜!!また出ると思うで〜!!』

との事で、船の射程に収まる距離に、バタバタッと跳ねた

跳ねるというより、ボコッ!!と喰い上げてる様で、食い気は満々。

オーバーゼアを通すがそう簡単には喰わない様で、すぐ回収、打ち返すが沈む魚

チャンスは一瞬。笑

その後、仲間にミヨシをバトンタッチした直後、加速する船は好機のお知らせ

加速する船に振り落とされない様に捕まりながら、前方を見ると、ヤバい!!何だあれ!!

先程の比じゃないサイズのマグロが跳んでいる。

YOICHI MOGI<ノースカロライナ沖で巨大クロマグロ連続ヒット!④完結編 >より画像拝借



50kgクラスだとキャプテンは言う、

しかもかなり広範囲なエリアでボコンボコン!!


それがドンドン密集し、充分射程内に入った時には、海面真っ白。

すぐ10m位の所で白飛沫が迸る、

これが俗に云うナブラでありまさにスーパーボイル。

何処かで見た事が有る光景だ、、あ、、YouTubeだ。


11:36頃からの感じに




ナブラ撃ち初心者の僕にも理解できるそれは千載一遇のチャンス到来!!!

と、言う訳で皆さんキャスト!!僕もキャスト!!まさかのトモから!!爆

『こんなチャンスもう無いで〜!!ここで喰わんかったらアカンで〜!!喰わせてや〜!!』

とキャプテンの激しい激が飛ぶ。

そこは皆ミヨシと僕トモ、、、苦笑

皆が前線で刀を持って戦う武士なら僕は後ろから弓を射る、アーチャーな気分だ!!

くそくそくそ!!!と撃ち返す、が僕のオーバーゼア無視!!爆

いや結構、良い所入ってるんですけど。。。笑

と、ミヨシを見るとフグのお兄さんが掛けた!!

うぉお〜!!すげ〜!!

そこからナブラも沈み、フグのお兄さんのマグロファイト観戦。

キャプテンも操船しマグロの向きに船を操船ファイト補助

数度の激しい突っ込みにも果敢に耐え、ラストはしっかりリフトしてキャプテンの持つ網に入った!!

キャプテンから

『持って!半分!!』




と指示が飛び、慌ててタックルを起き、網を船内に引き上げる。(仲間の動画からキャプチャ)








船上は歓喜、釣り上げたフグのお兄さんは本マグロのお兄さんとなり、

皆と祝福の拳を合わす。


本マグロ(クロマグロ)30kg!!!!










いや、凄い、いや、マジか。。。

こんなん釣れるんだ。。(マジ引くわ)

はい、そこから数度のチャンスは到来しますが、徐々に足の速い散発ボイルとなり、収束。

まぁ、5キャスト位は良い場所にドンピシャで入って喰っても良いチャンスがありましたが、

やっぱりそこはそう簡単な話でも無い様で。。。苦笑

というか、対象魚のいかつさに投げるのが怖いと思ったのは産まれて初めてです、はい。

え??ジギング??ハマチ、メジロ、サワラ、キジハタ、アオハタ、コチ、平目??

ノンノンノン、、、 


男は黙ってキャスティング!!ナブラ撃ちでしょ!!(白目


良いもん見れました。

釣れるんだ、本マグロ。。。

た、、食べたい。。。マジ

って訳で、ツナタックル物色中。。。(病気

今期には間に合わないと思いますが、来期は獲りたいですね、Black Diamond。




PS、ボビンノッター買いました。
個人的にあの魚はFGだと危険と判断しました、、、千載一遇のチャンスに泣かない為に。笑
PE1号程度の釣りはFGですが、青物系のショア&オフショアはPR組む事にします。




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タグ :OffshoreJigging

Posted by hhdviola at 13:40Comments(4)JiggingOffshore

2017年06月14日

ショア鰤ドリームと久々バス釣り

いやぁ、、

釣れてますね、沖堤。

釣れてると言っても、入場制限の満員御礼。

かなりのアングラーに対しての釣果に

宝くじの様相。。爆

いや、、いいんですよ、大阪湾のショア青物ってそういうもんでしょ。

太刀魚みたいに湧いてるわけじゃないし、

ショアから鰤が獲れるチャンスがあるだけで、

血が騒ぐってもんです。

人は関係無い、自分がどう有るかだけ。

って訳で行って来ました、武庫川一文字。




タックル


ロッド:YamagaBlanks BlueSniper102M
リール:TwinPower SW6000HG
ライン:YGK ULTRA JIGMAN X8 2号
リーダー:YGK FCアブソーバーアンフィニS&S 8号37lb


ロッド:ショアガン89M
リール:ルビアス3012H
ライン:YGK ULTRA JIGMAN X8 1.5号
リーダー:YGK FCアブソーバーアンフィニS&S 5号24lb


ジギングはYamaga組、ショアガンは至近でサゴシでも飛んだらチョイ投げでって感じですが、
サゴシが飛んでも至近距離で鰤が喰う可能性あるのが現状(怖)なので、殆ど登板予定はない感じ。汗

というか、もしそのタックルで掛けたら相当悲惨な事になりそうな。。。

Yamaga組は中型青物迄想定のロッドでロックショアだと非力(ヒラマサとガチンコファイトしたり、根を回避する為にゴリ巻いたりぶち抜いたりする過程)だとおもいますが、何の障害物も無い沖堤だと充分スペックか。

自分のフィジカルで釣りをし続けるには恥ずかしながら限界ギリギリスペック。(笑)

一番の障害物は他アングラーとのお祭り位なので、走らせ過ぎるのはNG。

止めたい時には止めれる力のあるシステムで、というのが最低条件か。

そんな訳で、数日前からプラグのフックを計ってはシングル化したり、ムダにメタルジグを拭いたり、リーダー組んだりしながら入念かつワクワク準備する。







この感じ、オフショアには薄い感じ。(自分は)

一瞬のタイミングをモノに出来るか?そういうチャンスに対する緊張感は絶対的にショアジギングだと感じています。(というかショア

色んな意味で可能性は薄いですからね。

不利を承知で勝負に行く感じが良いじゃないですか。

いや、、不利じゃない、ショア的に言うと好機以外のなにもんでもない訳です。

行くなら、今しか無い。笑

やるなら今しかねぇ。(長渕)

。。。

まぁ、どこに楽しさを感じるか、指向性は人それぞれですし、ショア⇔オフショアってそもそも別のスタイルの釣りだとは思っていますが。苦笑

ただたまたま僕には、薄いながらもオフショアからフィードバックされたデータがあるだけ。(各タックルの剛性想定であるとか、鰤の引きであるとか、ターゲットに対して知っている、多少の経験があるというだけで気楽にはなれます)

って言っても所詮80gMaxのジギロッドをやっと振り切れる程度の実力なんで、

本気でショアやってる方には到底及ばないですけどね。。(もちろんオフショアも)

身体鍛えな。。。

と言う訳で、仲間と武庫川下りたとこのコンビニで朝3:30待ち合わせ予定。

からの撃寝坊。。。

起きたら5時前。。。爆

もちろんラインに、着信沢山、、、仲間は先5番に入ってますね〜との連絡有り、後から合流しますとラインし急いで準備、向かいます。

って訳で急行し、渡波止は6時便。(やっちまいました〜汗)

タイミングよく仲間の隣が空いていたので、猛謝罪からのキャスティングスタート。

波止のハシゴを昇って外側の海を見た時、いつも武庫一を感じるのは僕だけですか、お母さん。笑



まぁ想像通りで、気張ってキープキャストしますがそんな容易く当たらない、当たる訳が無い。笑

しかし、いつ来るのかも解らないので、ルアーはなるべく水に入れる様に努力。。苦笑

常にフルパワーでやると持たないし、なんか飽きて来るので、ジグから巻きにしたり色々。

仲間もタコ狙ってみたり。。




で、満潮潮止まりのマッタリタイムを挟んで下げの流れがより効き出した瞬間か、一気にベイトがザワ付き、周りでもロッドの曲がる光景が(鰤じゃないけど)

不思議と釣れる時ってのはこういうもんで、海の雰囲気が一気に変わる。

『来るで来るで〜!!』なんて威勢良く気張ってキャスト。

すると、同行者にヒット。(なんでやねん!!笑)

ロッドがバットからブチ曲がり、頭のフリに合わせてギャンギャンギャ〜〜ンとドラグが唸る。笑

まぁ、鰤でしょうね。(勢い的に)

哀しいかな、ライトショアジギタックル。。(出た

余裕ぶって、しばらくは走らせたらいいよ〜(というかそれ致し方ない)

なんてアドバイス。笑

僕も固唾を飲んで見守りますが、惜しくもフックアウト。

回収してみたら、IP26フック外側ブリン。。

まぁ、そりゃシーバスフックじゃ無理あるわな。。。と

掛かり所や強度もありますけど、基本的に小さいフックだとそりゃまともにフッキングしてないとおもわれ。。。

まぁ、そこ悔やんでもしょうがないし、一番悔しいのは本人だろうから次に繋げると思います。(それが大事)

因みにIP26投げるなら、アイアンマービーがオススメです。

フックもIPの#7に対して、アイアンマービーは#5ですから、そこからフックチューンするにしてもかなりアドバンテージがあります。

ビッグバッカーに反応悪い(まぁそのジャッジのタイミングすら、、)、小型ベイトの時はアイアンマービーっす。(別にアンチコアマンでもなくエバグリの回しもんでもなく)

その後、中層で僕のジグ(撃投レベル60g)にジャッ!と一瞬ドラグが出るバイトありましたが乗らず。笑

爽やかに燃え尽き、

12時のお迎えで沖堤を後にしました。

ラストは良く有る渡船札喪失。。。笑




いやぁ、、楽しかった〜!!

ブッシュアーーーー!!!

と思いっ切りジグブッ飛ばすだけで、なんかストレス発散。笑

釣れたら楽しいですけど、可能性のある場所にそのタイミングで立ててるというだけでなんか嬉しい。

まぁ、釣りの価値観なんてそれぞれですが、

釣るまでの過程がグッと好きなタイプなんで。

次回はベイトの気配出る時意外はなんかヒマ潰しのアイテム(要するに投げサビキとかブラクリ)持って行こうと思います。笑

来週もタイミング良ければショア釣行継続。

ショアで獲れるタイミングってそうそうないですからねぇ、ギャンブルだろうが1本掛けときたいですね。

だからショアの1本は、想い出の1本になるんでしょうね。(トップで獲ったぜ的な)

他の釣りにも言える事ですが、記憶に残る1本って価値観、僕は大事にしたいですね。(漁じゃないんやから)

はい、その翌日。

実は高校生時分に買ったZEALのロッドをインスタ仲間の方にリビルドして頂いたので、本来はシーバス向けにやり換えたんですが、バス汁吸わせてやろうとホーム野池に。笑








まぁ、ロッドの詳細はまた今度詳しく書くとして。。(誰が興味有んねん!)

結果から言うと、超減水してて飛距離必要だったので出番無し!!爆

時間も10時スタートなら天気はピーカン、シェード無し、カバー無し。。。苦笑

バス釣りするのが一年振りなら、この時間にバス釣りするのなんて数年振り??苦笑

普段ならもう家にいる時間です。苦笑

たまにスクールする見えバスは完全にヨタヨタ泳ぎ低活性。。。笑

もうあれっきゃない。

リアクションバイト狙い!!

って訳で、木村奥義のとあるワームの逆付けノーシンカーをポイント向こうにブッ放す。

ノーシンカーっても、高比重(要するにゲーリーヤマモト)なんで60mは飛んでる。

で着水からのハードジャーク!!

高比重だから、そんな飛び出さないけど、たまに水面割った瞬間

逆付け用に加工したあの部分がゴォボォ!と釣れるポップ音。(これマジ寄せるんです釣れるんです)

手前味噌ですが、僕飛ばし屋なんで多分フルキャストの内1/3はフレッシュなエリア。

野池バス釣りのゼッタイ条件は、

人の入れていないエリア(ポイント)にいかに入れるか。

結局、これだと思います。

取り込みに困る様なガサやオダの中、通していないエリア、そもそも足元。

高いルアーだから釣れる??(バスが見た事無いスレてないとかはあるでしょけど)

そんな事は無いでしょう、いかに水があるけど、人の入れないエリアを探せるか。

見た感じ美味しいとこなんて、大体入れられまくってますから。。。

まぁ、キャストに関しては、飛距離は正義。(アキュラシーは当然ながら)

という訳で、答えは数投で。




やっぱりフレッシュ1/3エリアが終了する辺りのブレイクで喰い上げて来ましたね。笑

Abu6500csは久し振りに使いました。(よう飛びます)

カルコン200HG有るんですが、やっぱりこれもコレで釣りたい、想い出に残る1本の為という事で。笑

丸形リールが好きですが、Abuのクラシックはわざわざサイドのクラッチ、カチンと押して投げるってギミックが良いですよね〜

ロッドはDaiwaのソルト用ロックフィッシュモデルHRF73MHHB

船釣り用(アコウ??笑)に買いましたが、最初手にした時から、バスのライトカバーに使えるとビビッときました。(正直ロックフィッシュのイメージは釣った事事態がないので。。苦笑)

バットパワーあるけど適度にしなやかで、食い込み良いイメージです、乗せたら曲がる印象で掛けた距離も有ったんでファイトも楽しめました。(ヒシモじゃのされない位の強さはあります)

ラインはスパイダーワイヤーの65lb

オーセンティックなリールに今時のロッド(しかもソルト)、ハチャメチャな組み合わせですがいいですね。





記念撮影後、周辺の野池調査(見るだけ)して帰りました。

いやぁ、バス釣りも楽しいですね。(一日中は無理ですが)

っていうか、TALEX(イーズグリーン)してバス釣りしたの初めてかもしれないですけど、凄いですね。。。

見えまくり、雑光のカットもそうですが、遠くにあるルアーにチェイスしてくるのとかも見事に見えてるので釣りが楽しいですね。

今年はバスもタイミングみて行こうかなと思う次第です。

ではまた。



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Posted by hhdviola at 19:57Comments(0)BassSalt

2017年05月22日

ボートシーバス2回戦(5/16遊撃艇Jr')

前ボートシーバスの記事から一週間後の先週火曜(5/16)またボートシーバスに望む事となりました。。

はい、、微妙にハマってる。。。

というか、いつ離れるか解らないんで釣れるうちに釣っとかないと。。。という感じです。

しかも、、

今回タックルもそれ用をアップグレードしちゃうっていう。。。汗

ベイトタックル

やっぱり前回の20年前カルカッタ100ではドラグがギュッ!ギュッ!ギュギュギュッ!!というベイト独特のノッキングドラグ加減。。。

基本的にこのリールでドラグ出す釣りなんかしたことないもんで常にフルドラグ、、、

そんなだから多分コンディション的にドラグ死んでるのもあると思いますが、、硬いロッドと相まって非常にやり取りが恐ろしかった

そんな訳で、良いドラグのリールが欲しいなぁ。。なんて

どうせなら、他の釣りにも使い易いリールをと、、







カルカッタコンクエスト200HG

某ベリーでナイスコンディションな中古を買いました。笑

コンクエストはオシコン300HGを使った上の判断でドラグに関しては申し分無し。(マジ良い効き方します)

200HGにした理由は何と言ってもエキサイトドラグサウンド!!笑

まぁ、ハイギヤだとか、キャスティング出来るとか、汎用性だとか色々ありますが、やっぱドラグ性能高くて音鳴るとか引きの強い海の魚には必要な要素だと感じます。。。

そんなノリで、ロッドも購入。(もちろん某ベリー)

色々見た中で手頃だったのは、ディアルーナBS/B606MLとソルティストBS/66MLB

印象はパキパキブランクのSHIMANO、しなやかブランクなDaiwaって感じですが、

ロッドに関しては触ってみないと分らないので確認がてら釣具屋で触っときました。。(エ◯トさんゴメン!!)

はい、なんとなく行く前からコレだなと決まっていた印象通りで、ソルティストBS/66MLBに。

で、前回根ズレとの戦いだったのもありリーダーの消耗激しく、リーダーを組み直す時間削減の為、キャプテンにナイロンとフロロ巻いたら??って言われたので、

スピニングにナイロン12lb、ベイトにフロロ16lb巻いときました。

しっかり2日前に巻き替えて入念に水吸わせて馴染ませておきました。。(が。。)

はい、かなりPE初期時代からのベイトPE野郎なんでフロロで釣りするなんてドキドキもんです。

PEでのバックラ(噛み込み?)を心配して、導入に踏みとどまってる人のブログとか見ると不思議でたまりません。。

それなのに時短の為にフロロを巻く時が来るとは、なんと恐ろしいボートシーバスの世界。。。






なんて訳で、当日出船は朝5時。





6時でも良かったらしいですが、アコウタイムを考慮しての早め出船です。。。





同業仲間のN君と半チャーター2人乗りっす。

週末の大雨で一度下がった釣果、まさかのシーバス全部抜けを心配しましたが

徐々に回復傾向だとのことで、やる気マックス。(まぁ新しいタックルもですしね)

向かう海上では、前回よりも濃いベイト反応の鳥山も。イワシビッシリ絨毯

ポイント到着、ラインが変わったせいで勝手が変わりちょっとビビりながら恐る恐る穴キャスト。。

N君も初めてのボートキャストにかなり苦戦。。(まぁそうですよね、、)

前回程の高反応ではありませんが、良いトレースラインに入ればやっぱり居るには居る。







しかし、ベイトのラインが馴染みきってなかったのか、スプールでの微妙な浮きが気になって、引き出しては巻いて引き出しては巻いての非常に効率の悪い釣りに。。。(たまにオープンにフルキャストしたりなんかして浮き取り)

ナイロン巻いたスピニングは大丈夫でしたが(基本キャプテンがランディングしてくれます。。汗)






せっかくなら新しいベイトで釣りたいと無理くり穴撃ちしたのが裏目に。。。

そんなストレスフルな状況にたまらず、キャプテンも、『スピニング使い、アッチの方が慣れてるやろ!!』とちょっと怒られる始末。。

ベイトは落とし込み用途オンリーに絞り、なんとか軌道修正。。。

ロスを反省しながらも、ちょくちょく数を重ねる





N君も精神と時の部屋から出て来た頃合いか(2時間、、)







N君初フィッシュはまさかのアコウと、、AKOの女神が微笑みました。。。(なんでやねん!!笑)

って訳で、納竿は11時半位??

ロスタイムに調子狂って前回程数は出ませんでしたが、それでも20本近くは釣ってましたね。。

まぁ、それなりに楽しめましたが、個人的にはアコウ出したかった〜!!苦笑









って訳で、帰港後はラーメン反省会。。。(何故か写真撮り。。。笑)

今回の反省は何と言ってもラインでしょ。。。

釣りしてる時間が短かった。。

キャプテンからも、そこは、、お叱りが。。。

馴染みが悪かったのか、そういう扱いに慣れていないのか、ラインの浮きが気になりまくりました。。。苦笑

って訳で、またPEに戻しました。。(フロロは下巻きにでも使おうか。。)

やっぱり慣れが一番。





写真は刺身と昆布〆。

今時期のシーバス美味いんですが、どうしても匂いを探してしまいます。(ドブではなくスズキ臭というか)

発見したのですが、薄塩してキッチンペーパー包み、一晩寝かせたら水臭さと臭みも一緒に抜けてプリッとフワフワ食感、激ウマスズキさんです。。(バタームニエルがいいですね。)


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Posted by hhdviola at 11:41Comments(0)SaltSeaBassOffshore

2017年05月19日

VJ-16フックセッティング考察(ボートシーバス)

釣り具業界って派手なキャッチが踊るので、煽られて踊らされてる時は妄想大爆釣で気持ち良いんですが

踊らされてるって気付いた時には、急激に醒めて

『やっちまったなぁ〜!!マリ◯のカーボンバイブフルカラーそろえちまったぜ。』

だとか、

『feel150、8個大人買いしちまったぜ、、やっちまったなぁ〜!!!』

なんて自分の行いに幻滅し、自己嫌悪に陥るのです、、、

そして、忘れた頃に同じ失敗?を繰り返す。

その中で、アカデミックなインプレブログを読み返し


三十にして立ち、四十にして惑わず


ベーシックがベーシックたる所以を感じる。

自分の思考性が派手なキャッチにどんどんスレてきて、

これさえあればいいねん!!

というラインナップになり、メーカーの派手なキャッチに不感症というか食傷気味に。。

どうせそれも嘘なんやろ〜!!プロが使ったら何でも釣れるんやろ〜!!

あるいは、プロにしか使いこなせない超限定的なシチュエーションを想定して作ったんやろ!!

そんなん、、凡人にとって必要なタイミングって。。。

って、、、


なりません???

えっ、、僕だけ〜??


苦笑。。



ことシーバスのワーミングに関しては自分の経験上『釣れる』『ワームだから』という認識では無かったので、基本スルーでした。。(まぁそれが効く時期タイミングにシーバスやらないってのも多大にありますが)


まぁ、何が言いたいかというと、

サーチルアーってあるじゃないですか、サーチルアー。

取り敢えずこれ投げて、『居るか居ないか』確認する。

これ通して居たら喰うよ、みたいな。

そんなルアーだなって思うルアー、最近気付いたルアーがあります。






VJ-16/コアマン


はい、知ってはしましたが食傷気味でバイトしてなかったす。。笑


で、遅ればせながら気付いたのは


これ、、エサですよね。。


何故釣れるのか?

メーカーの言うメタルバイブ+ワームのナチュラル波動なのか、、

取り敢えず、魚が居たら喰うって感じで凄いです。。

特にボートだと釣るのが面白く無くなる位によく釣れます。。。

次第にハメ技的セコ釣りしてる様な錯覚にさえ。。。




しかし、小さいフックがまたすぐ潰される、伸ばされる。。。




スプリットリングもなんか華奢(というかチャチ)なんで信じられない程に伸ばされます。。。

やっぱり数釣る度フックに掛かる負担は相当でしょうしね。。。

スプリットリングのセレクトはそれ以前の問題な気が。。。

って訳で、フック交換を考察しました。

で、このルアー。

センターバランスで無いフックが付いてます。(ガマカツ/トレブル13#10)

なんでだろう、、、と色々触っていると、謎が解けて来ました。。

これ、フロント側はバランスをずらすことによりフックがボディに絡んだり、刺さったりするのを防ぐ為にわざとそうしてるみたいです。

リアも普通と逆付けになっているのですが、これもワームに対しての絡まりを防ぐ配慮だと思います。

というかどう考えてもそう、、だろう。。

試行錯誤しながら出されたセッティングを感じます。

まぁ、そこをなんとかしたいのが妄想アングラーの、、、

試しに前後、ガマのトレブルRBMHの#8に替えて何度かちゃきちゃき振ったら、

前後どっちかがワームのボディに刺さる、引っ掛かる。

また、前後のフック同士が絡まる(握手する)

これがノーマルに比べかなりの高確立で起こります。。

で、フロントダブルにして、リアにシングル入れてみました。。(Uっさん案)




フロント側がボディに掛かる事は皆無になりましたが、テール側はかなりワームに掛かり易く、
やはりフック同士は絡みます。

というか、2フックでサイズアップすると、必ずこの結果となりそうです。

リアに10を残して、フロントを8にしただけでもなかりフック同士が拾い易くなります。。

って訳で、フロントダブルを追求して出来上がったのがコチラ。。。














凄い割り切ったでしょ。。。

これ、先日のボートシーバスで実際使いまくりました。

普通に釣れます。

ナチュラル波動健在です。(多分

フックの線径も太いですからかなり安心感があります。

多少強引なファイトでもこのフックサイズならシーバスに伸ばされる気がしません。。

強引にいけるということは、トレースラインもよりタイトな通し方が出来ます

ということは、よりフレッシュな魚が拾えてより釣れるということですね。

因みにフッキング率は確かに悪くなります、

ショアのオープンエリアで1本が大事な場面だったらノーマルで良いと思います、僕もそうします。

ただ、ストラクチャーが絡んだり、相当数魚を掛け続ける釣りにはノーマルのフックは全く対応出来ないです。。。フックがダメになって取れる魚も取れなくなります。

フックその都度替えたらいいんですが、ボートからだと一撃で伸ばされる事も。。。汗

まぁ、元々が

丸呑みコンセプトっていうらしく、口の中に小さいフックが2点掛かる事によって圧倒的なバレ難さを狙っている。。
そして、コアマンが提唱するパラボリックなロッドとレバーブレーキでフックに負担を掛けず、魚を暴れさせずキャッチする為の、コアマンスタイルなルアーコンセプトなんでしょうけどね。

というか、それならアルカリシャッド+ジグヘッドで良くね??

となるのでしょうが、一応試しました。


余裕でVJ16ヘッドの方が喰います。笑

まぁ、使い方にもよりますが、

不思議ですよね〜、、なぜなのかは僕には分りません。キリッ

だからVJ-16はエサだと感じるんですよね。


ボートシーバスやストラクチャーにタイトな使用用途には

かなりオススメです。

また、この仕様の副産物として、ボディ絡みもほぼ皆無となります。。(たまにリーダーは拾います

大事なキャスト、トレースラインで悲惨なルアーをシーバスに見せたく無い貴方は是非お試しあれ。。。


ってか、キャスト上手いっすね。。。




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Posted by hhdviola at 17:55Comments(0)CustomSaltSeaBassOffshore

2017年05月18日

ショアシーバスときどきボートシーバス。。

どうもお久し振りです。

ショアからはぼちぼちやってます。

それほど行かない中で基本坊主は無いんですが、いまいちパッとしないっす。笑

やっぱりコンスタントに探し続ける、行き続けないとダメですね。。苦笑

今シーズンに関しては、バチのシーバス狙いですが、夕マズメにVJ-16でサクッと釣っちゃって終わりてパターンになりつつ。。。

なんかベイトが違うというか、パターンも混在してるんすよね。。

それほど、イワシが湾奥までさして来てるのか??

な〜んて思いますが、間違い無く魚は意識してますね。。

そんな訳で、釣れてるとこでは釣れてるらしいバチシーバスですが、

特に固執することなく、湾奥に入り込んだベイト依存のパターンで何故か坊主回避してる不思議な今シーズン。笑

それだけ湾奥にベイトがいるなら、ちょっと沖は??

なんて思うと、いやぁ、、今年は数年に一度の超当たり年なんですって。汗

いつもお世話になってるフィッシングガイドJr'さんも今釣らないでいつやるの??とのこと

、、、

そら行っとかな。。という訳でボートシーバスの強烈な洗礼を浴びて来ました。。。

今回はそんな模様を。。。

因みにワタクシ、、初ボートシーバスで御座います。。。

行く前にキャプテンにタックル聞いたりして、これでいいの??なんて期待と不安が入り交じりながらの準備。。

一回目の釣行は3タックル持ち込みました。

ベイト
バレーヒル:ブラックスケールMH6.9ft
SHIMANO:カルカッタ100
YGK:アップグレードX8 1号
リーダー:フロロ16lb

スピニング
ダイコー:カリスマスティック60L
ダイワ:ルビアス2510PE-H
YGK:アップグレード0.8号
リーダー:フロロ16lb

ZEAL:Boys&Girls160L
ダイワ:フリームス2506
YGK:アップグレードX8 1号
リーダー:フロロ16lb

はい、、完全バスタックルです。。。

バスでソルト、バスソ野郎です。。。

いやだって、、キャプテンが『柔らかめのバスのでええで〜』

って言うんだもの。。。(ベイトは全然硬めですが。。)

まぁ、スピニングのZEAL組に関しては、スローアクションなライトロッドでシーバス掛けたらオモロかろう。。。なんていう目論みも入った完全舐めたお遊びタックル。。。

というか、バスはカバー撃ちメインな為柔らかいのがほぼ無い。。。




ZEALなんてもう20年以上前に購入したロッドです。。

ほぼ、使う事はないだろう。。。なんて

(実はこれが予想を外れる結果に。。。)


そんな訳で、がちゃがちゃタックルを詰め込み早朝6時出船。






因みに今釣れるシーバスは美味いらしいので、自分で釣ったシーバス食べた事無いんですが、キープ予定でクーラー持参。

この日は某釣り具チェーンのS村さんとキャプテンのセッティング半チャーターで同船。






少し南下で堺エリア。(あんま詳しい場所は)

しかし、大阪湾は魚探反応びっしり、、潮目の上なんか走ろうもんなら。。。

そうですよね、沖堤でも釣れてますもんね。

ボート乗ってると分ります、セル石とか、新波止の沖

上から下までイワシビッシリ絨毯です。。。



そんなイワシに付いたシーバスが大阪湾各所に大挙してビッシリ。。笑

ボートシーバス釣りのメソッドとしては、






基本的には大きなタンカーの付く巨大な桟橋の下部スリットに穴撃ちしたり、橋脚際へのジグ落とし込み

穴撃ちするのは、ディープダイバータイプのミノーやスピンテール、メタルバイブ、VJ-16、ワーム。

まぁ、巻けるもんなら何でもって感じか。。

そんな訳で、釣りスタート。

何をどうして良いのか?も皆目解らないのでキャプテンに指示を仰ぎながらルアーチョイス。

基本上から探って〜とのことで、ミノーでダメなら徐々にレンジを下げて行くという流れ、

オープンエリアにキャストすることはなく、ほぼ穴撃ちか、橋脚際へのジグ落とし込みで縦のアプローチ。。

とまぁ、書くのは簡単ですが、これがヤバかった。。。

まぁ、キャストが入らない入らない、、ブツけまくりでルアー壊れまくり&根掛かりまくり(ストラクチャーに)。。。

5キャスト位でエアディープが大破したのにはビビった。。

不安定な足場というのもあるのですが、どうしても投げちゃうんですよね。。

キャプテンは『置きに行く感じ〜』と優しくアドバイスしてくれるのですが、

もう決まらなさ過ぎて情けなくてオレこんな下手だったんだ。。。なんて。汗

前半1時間はほぼキャスト練習。。。(精神と時の部屋でした。。)

こういうのって、自分で見つけるしかない訳で。。汗

キャスティングで主戦力だろうと思っていたカリスマは張りが強くてどうしてもシュッと投げちゃうので、ルアーが浮き易く上にぶつけまくり。。

そんな中、ZEALに持ち替えると、キャストが決まり出す。。

適度にブランクが曲がるので、その反発でルアーを送り出すだけで良く、ここで少し掴み出しましたね。。。




キャストが決まると、釣果が付いて来るのがこの釣りの面白い所、良い場所に入ればやっぱり好反応。

真ん中より奥やで〜奥入れてや〜!!とキャプテンの激しい激が飛び交う船上。。。

ミノーは壊れるのでヤダ!!なんてVJ-16とスピンテール(ハイブリッドスピン)主体に釣りまくりました。。。

いやぁ、、楽しい。。。

シーバスってこんなに釣れたっけ。。という位釣れます。





スレを知らない魚ヤバいです。。

ってもかなりバラします。。

どうしてもストラクチャーから剥がしたくて、ロッドを立てちゃうんですが、そうするとエラ洗いの洗礼からフックアウト。笑

タイトに入れたら喰うんだけど、、、

バラすと釣れなくなるのでバラさない方が良いよ!!ロッド下げて!!やり取りはこうやで!!

なんてあれだけ優しかったキャプテンもスパルタモードで、

いつの間にかバラすとその都度、『おいおい〜バレムラくん!!(僕キムラなんで)』弄られるノリに。。。笑

って訳で点々とストラクチャーを移動しながらシーバスを拾って行きます。

まぁ、オモロかったのが、ベイトでの縦の釣り。

岸ジグ的な感じで、縦のスリット際にジグをひらひらとフォールさせて行き沈下途中、ピタッピタッと止まるライン、たぶん戯れ付くシーバス。。。

そんなフォール中に出るバイト掛けて行くノリ、掛けた瞬間アドレナリン出まくり。。





そんな訳で、トータル20本以上は釣りました。(40〜70)




そして、バラした数も同じ位。。。

キャストがド下手なのもありまして、ルアーの消耗が激しかったス。。。苦笑

VJ-16はエサですね。。




あ、因みにフィッシングガイドJr'さんは毎回デイアコウ安打を叩き出していて、この日も。(S村さんです)





59。。デ、、デカ

アコウ、、釣りたいっすね〜!!


ショアシーバスとボートシーバス、ショアとはまた別物の釣りだと認識しています。

ただ、

オフショアに関していつも思うのは、シーバスにしても太刀魚にしても青物にしても、ショアと比べると絶対的に多いチャンスの中から

バイトに至るイメージを作るのには絶好だと感じます。

魚が捕食するイメージといいますか

もちろんその後のいなしのトレーニングも。

ルアーチョイスであったり、キャスト精度であったり、釣れる巻きスピードであったり、釣れるしゃくりであったり、釣れるフォールであったり、バラさないいなし方であったり、ラインシステムの限界であったり。。。

ちゃんと釣れるチャンスの多い中でこそ研ぎ澄まされて行く事が多いと感じます。

ショアだとそういうチャンスってやっぱり少ないですし、一匹のチャンスが違う。

だからこそショアの一匹の重さも感じるのですが、

きっとメーカーのルアーってこういう環境で開発されているんだと思います。

ボートだから、一匹との出会いが希薄にならない様に努めて行かなければといつも感じます。


因みに、Jr.さんでのシーバスチャーターは三名で30000円。(時間は基本的に4~5時間でその日の潮、状況により変化)

あ、Jr.さんとは濃い目の付き合いですが、どちらかというとアングラー寄りのキャプテンなんで

ビジネス的な釣り船屋さんでは無い感じです。。

Jr.さんの船だとミヨシに2人がリミットなので、シーバスの場合、ミヨシを3人で入れ替わりシェアするなら3人でもOKですね。

ただ、乗り合いで3人以上とかだとルール決めとかないと厳しいね〜。。とのこと。

確かに、目一杯楽しみたいなら2人でチャーターがストレスフリーっす。

15000を妥当と見るか、高いと見るか、価値観はそれぞれですが、

今の大阪湾なら安いと思いますよ。笑

オススメです。

フィッシングガイドJr'


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Posted by hhdviola at 14:45Comments(0)SaltSeaBassOffshore